8月9日(土)オリーブ授業の後半、オリーブ茶話会でふろしきの紹介をしていただきました。
ふろしきは昔から日常生活で使われてきましたが、最近またその便利さが見直されています。
四角いもの、細長いもの、丸いもの、どんな形でも包むことができますし、結び方一つでカバンにもなります。
今日はティッシュ箱、ペットボトル、スイカ、本を包んでみました。
また、外国にも布をつかった文化があります。日本とは違った使い方を学習者のみなさんから教えていただきました。

講師の吉田さんです。 ふろしきの柄も大きさも様々。 右はバッグに変身。
左はペットボトル大を包みました。
まずは箱を包んでみましょう。 持ち手がついた
ペットボトルカバーのできあがり!
 
ペルーでは布を使って
赤ちゃんをおんぶするんですよ。

レポート松田 2008.8.9