オリーブとしての茶道教室は昨年のも含め、今回で2回目です。
前回と同様今回も生徒さん、先生、みんなで楽しめました。
中国人の生徒さん6名、日本人7名の計13名の参加でした。
辻さんのお琴の演奏から始まり、実際生徒さんも琴に触れ、演奏(?)し、楽しそうにしていました。
私も琴の楽譜など初めて見せていただき、日本人であるにも関わらず、新たな日本文化に触れてきました。(笑)
琴の演奏の後には、いよいよ茶道の体験です。まずは辻師匠にお茶をたてていただき、その後はそれぞれにお茶をたてて、自らいただきました。
先生の通り、とはいかないものの、自分でお茶をたてるというのは、外国人の方にとって、とても貴重な体験だったと思います。みんなとても楽しんでいたので、よかったです!!
   
 レポート 川上 2007.9.9