2002年の記録

3月3日

お雛様のお祭りの日でした。でも、米作りも大事です。今年最初の作業で、耕運を行いました。時間の都合で4枚の田圃の内1枚だけしか出来なかった。

3月10日

天気もまあまあということで、早速トラクターを走らせる。しかし、山間部の田圃の乾燥状態は思ったより悪く1枚を仕上げるのにやっとの思いです。

3月23日

21日から天気が下り坂で田圃の乾燥状態が非常に気なるところですが、取り敢えずやり終えなければ肥料も撒けません。できました。

4月4日

四隅のミニ耕運機による耕運。

4月5日

昨年より少し早い肥料撒き。撒いた量は600Kgで、昨年と同じ。ただ一つ違うのは、今年の肥料は、全て戴きものです。助かりました。
5月3日 2回目の耕運が一部しかできませんでした。
5月24日 稗が生え始めたので焼却と天気が良いので残りの田圃の耕運をしました。

5月31日

代掻きができ始めました。

6月1日

2回目の代掻き。念には念を入れて。 
6月6日 2枚の田圃の代掻き
6月7日 6月1日に代を掻いた田圃に田植え、残り1枚の田圃の代掻き。
6月8日 6月7日に代を掻いた田圃に田植え。これで一大事業終了。

6月13・14日

田植えを終えて1週間が経ちました。昨年悩まされた稗退治のための薬撒き。

6月20・21日

2週間経っても稗がなくなっていません。残った薬を全て散布する。草刈も行う。

6月28日

薬(除草剤)効の確認、水漏れ場所の改修

7月4・5日

草刈と水の管理(満水状態を保つ)

7月14日

今日から田圃の乾燥を行う。水を止め栓はそのままにしておく。

7月21日

1週間雨が続いていたので乾燥が出来ていない。そのままにしておく。

7月27日

今日から水を入れ始める。生憎の晴天続きで水量不足。畔の草刈

8月3日

畔の草刈、1枚のみ水不足が続いている。コヤガが大量発生、薬の散布

8月6日

相も変わらず水不足

8月12日 

恵みの雨があった。これで水不足も解消できるかな。

8月19日

待望の穂が見えてきた。ここからの水不足は大変なことになる。

8月26日

2種類の稲が混在していることがわかってきた。生育の状態が異なる。

9月3・4日

畔の草刈などで、昨年と違いゆったりと過ごす時間が出来た。

9月13・14日

折角の米が鳥に食べられているようである。田圃に落ちている米を多数発見した。

9月17・18日

防鳥テープを張る。

9月23日

収穫を控え、いよいよ水を止める。これからは収穫を待つだけである。

10月13日

待ちに待った収穫の日、これだけを楽しみに頑張ってきた。1日で全てを刈り取ることができた。

田植え、稲刈、乾燥そして籾摺りとお世話になった方へ、有難うございました。来年も宜しくお願いします。

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