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この調査のきっかけは、自分も立原道造の詩に曲をつけているということもあり、彼の詩がどんな作曲家によって楽曲になっているのか、という興味から始まりました。(K) |
おことわり(2003年12月記)
- この一覧は、立原道造の詩とそこから想起された音楽との関わりを知るための、一つの手段となることを目的とし、作成した。
- 「詩の題名」とは、即ち立原道造の「詩の題名」であり、表記は歴史的かなづかいとした。
- 立原道造の「詩の題名」には重複があるため、詩の冒頭の語句を( )内に補記した。
- 無題の詩については、※の後に詩の冒頭の語句を補記した。
- 部分からの引用である場合は、題名の後に冒頭の語句を【 】内に補記した。
- ノート、短歌等からの引用である場合は、*を補記した。
- 作曲者によっては曲集等に記載された曲の題名が「詩の題名」と異なる場合がある。 が、この一覧ではあくまでも、立原道造のどの詩が用いられているかということに重点を置いており、 またあくまでも詩そのものを重視するという意味を込め、特に記載しないものとする。
- 排列は現代かなづかいの五十音順とする。
なお手探りの状態で集められたデータなので、おそらく欠落しているものもあると思われます。もし、他に情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非お寄せください。