お、おかしい!! (今回のは長く、そしてきつい内容だよ〜、まあ、ただのぼやきと割り切って読んで下さい。(注意書き参照))

おかしいな。。。昨日緊急経済対策がごとくぼやきを更新したというのに、まるでカウンターがまわらない。
このまま、このHPは死に行く運命にあるのでしょうか?
さあ、そんな中、今日はもう夜遅いし、昨日寝るの遅かったしで、今日の更新は、前にこのぼやきで書いた、だっきょちゃんの日記でも
ドラゴンクエストのように内容をリメイクして、別コンテンツとして立ち上げで、適当に更新してごまかそうと、そんな事を心に決めて帰路に就いた。
そんな帰路を急ぐ電車の中で、その事件は発生した
どうやら、今日はどうしてもぼやきを更新して欲しいらしい。
そんな、カウンター回り不信で死にかけているこのサイトに、天から舞い降りたミニスカートな制服を身に付けた女子高生風の女神様が
貴重な、ネタを提供してくださった。。。。否、、、大変な事件に遭遇してしまった。
そうそれは、仕事が終わって午後10時くらいに、酔っ払いのおじさんや若者、そして仕事で疲れ果てたサラリーマンや、私の好みのタイプなOL達が
乗り込んだ、地下鉄の電車の中で起きた。
まずは登場人物をご紹介しよう
まずは、二枚目であると自称して病まない、私の素顔を知る者は恐らくこれを見て、哀れみさえ感じるであろうと思う(謎)私「だっきょ」
そして、次には、ちょっと体育会系ののりの、まあ、ガタイの良い、酔っ払って、ちょっとできかけている若者。
そして最後に、石橋○明などから「気味は〜〜、アデランスのCMに出ている、エミリに電話をかけてくる男の人じゃないよね?」等と突っ込まれてしまいそうな
サラリーマン(恐らく素面)
そして、廻りの、乗客たちである。
さてそろそろ前置き書くのもうっとーしくなってきたので簡単に説明します。
様はその体育会系の酔っ払い男(後記A)が電車ん中混んでいるのに、つり革を支えに、立ち寝してたんです。(決して、アソコ立てながら寝てるわけじゃないですよ)
まあそうしたら周りの人は混んでいてスペースがないもんだから、結構迷惑するもんで、そんでもって私も結構邪魔だったが
その若ハゲのサラリーマン・・・・否、仕事帰りの疲れきったサラリーマン(後記B) (否定したのにフォローになってない)にもぶつかってきたりと迷惑を受けた。
まあ、終電近くなった、満員電車の中ではよく見られる、しょうがないといえばしょうがない風景ですな。
んで、電車が空いてきて、そのAが、椅子に座る時、Bが「お前、迷惑なんだよ」とかなんとか、いちゃもんつけたわけです。
まあ、そん時はAも、かなりムカついていたようですが、何もなく終わった、んで更に電車は空いてきて
そのBがAの隣に座ったのよ。
その時、私はその二人の前のつり革につかまっていました。
すると、やっぱ、座った後から、ふつふつと怒りが込み上げてきたのでしょう。まあ、多分酔っ払っていて、何で自分が文句いわれたのかわからない状態になっていた。
そんで
A「さっきのは何何なんだよ」
B「あ??」といいながら、怪訝そうにウォークマンを片方外す。
A「さっきのは何何なんだって言ってるんだよ」
B「お前が酔っ払ってふらふらしているから周りの人に迷惑なんだよ」そういってイヤホンをつける。 (お前、何気に、周りの人を味方につけようとしているね)
A「俺が何したっていうんだよ?」
B「あ??」
Aイヤホンを振り払うように耳から外した後「俺が何したっていうんだよ?」
B「あ??なんだよ」
Aもう片方のイヤホンを振り払うように耳から外した後「俺が何したっていうんだよ?」
B「あ??なんだよ」
Aちょっと相手の胸のあたりを手のひらで押すように小突いて後「俺が何したっていうんだよ?」
Bちょっと相手の胸のあたりを手のひらで押すように小突いて後「あ??なんだよ」
Aちょっと相手の胸のあたりを手のひらで押すように小突いて後「俺が何したっていうんだよ?」
相手の左頬をグーで殴って「あ??なんだよ」
Aこいつ、やりやがったなという顔を見せた後、相手の胸のあたりを手のひらで突くように小突いて後「俺が何したっていうんだよ?」
相手の左頬をグーで殴って「あ??なんだよ」
Aそろそろ堪忍袋のが切れた様子、いまにもBに、飛び掛ろうとする・・・
。。。。
おぃおぃ、隣の席同士で、喧嘩おっぱじめちゃったよ。しかも俺の目の前で。
ここで質問です、やっぱ喧嘩の現場に一番近くに立っている私って、やっぱ仲裁に入るべき?
そのとき、高校の時以降からに培った、私のサバイバルコンピュータ (なにそれ?)
が稼動し始めた。
まず、喧嘩を仲裁に入るためには、ある程度の武力行使(腕力の事ね、相手のパンチを止める)をしなければならず
それには敵の戦闘能力を的確に判断する必要がある。
そこで、私はスカウター (意味のわからない人は、鳥山明先生に聞いてね)を取り出し (いやねえって、そんなもん)
相手の戦闘力を測ってみた。
A:320
B:120
おおお、差は歴然としている、これはこのまま喧嘩が進めばAの完全勝利で終わる事でしょう。
で、次に、この喧嘩、一体どっちが悪いのかである。
まあ、喧嘩両成敗というので、どっちにも悪いところがあるのだが、私はあえて、ある一点の事にこだわりを持ってみた。
「やっぱ、暴力はいかんでしょ」
例えどんな理由があるにせよ人様を傷つける様な事はしてはならない。私は、暴○族の皆様に、常々、そう教育を受けたものです。(おい!)
ということは、
「最初に手を出したのは誰か?」である。
そこで、前の、同じ文章を繰り返したかに見える文章lを読み返していただきたい。
最初に手を出した人間、それはAである。「イヤホンを振り払うように耳から外した後」
しかしちょっと待っていただきたい、暴力というのは、人や物を傷つけるものである。
よって、このイヤホンを外した行為は果たして暴力になるか?
それは・・・・あー、説明が面倒臭くなってきた。(おぃ)
やっぱ、「グーパンチはいかんでしょ?」、イヤホン外したり、胸ド突くのは頭に来るけど痛くない。
でも、グーパンチは痛いしね。
ということで、この喧嘩、Bが悪い事に決定した。(皆さん、拍手!!・パチパチパチ・・・)
さて、そうこう考えているうちにも喧嘩はエスカレートしていく・・・そろそろマジで、誰かが止めないとやばい状況。
が、しかし、問題は、どうやって止めるかだ。
お互いにやり返し状態になっているこの状況下二人合わせて440にもなる戦闘能力のガチンコ (ガ・・・邪魔っぽくない?笑)を
一人で止めるのには、ちと荷が重い。
止めにに入って、こっちにまでとばっちり貰ったら、今度はそれこそ私がキレテシマイカネナイ (弱いくせに)
さー、どうした物か・・・等と考えている時、私は、肝心な事に気づくのに忘れていた。
ん???そういえばAって、さっきから、殴られっぱなしだな。
しかも、Aの方が戦闘能力高いし。
まあ、そこは、神に (存在すら信じていないくせに)、「あなたは裁判官のような公平さを持っている」と称された私、
今止めに入ったら、Aがあまりにも可哀想ではないか
それに今止めれば、Bは収まるにしても、殴られっぱなしのAは満足行かないだろう。
一発くらい殴らないと気が収まらないはずだ、とすれば、止めに入った私を払いのけて、Bに殴りかかるのは目に見えている。
そうしたら、払いのけられた私って、なんかカッコ悪くない?
そこで、殴られっぱなしのAに痛く同情の念を抱いた私。(決して止めに入った時のとぱっちりが怖かったのではない(汗))
「ここは一つ、Aが、反撃に出で、これまでのBの暴力に似合う分だけのパンチを返したところで、止めに入ろうではないか」
おお、なんて、すばらしい考え、まるで平成教育委員会の辰巳拓郎君の答えのような模範解答。。。
皆さんもそう思いますよね。おもいますよね?、思うでしょ?、おもうだろ? (完全に押し付け)
そうだ、そうに違いない、そうと決まった。そこで私はAがBに反撃するのを待った。。。。。。

ある違う観点から見た解釈:
オイオイ、今このタイミングで喧嘩止めに入ってみろ、多分、俺はBにやられっぱなしのAの反撃に割って入んなきゃいけない。まあ、Bはそれなりに殴っているから、
俺が止めるのは「勝ち逃げ」にも当たるんで、おとなしく矛を収めるだろうが。Aは納得いかないだろう。多分俺を蹴散らしてでもBを攻撃するだろう。
すると俺は戦闘能力320の男のマジ突進を抑えなくてはならず、万が一の事態も予想される。
しかしだ、ここで5秒ほど待っててみろ。恐らくその時予想される状況は、Aは今まで殴られた分を約倍にして返してやり、一通りのコンボを打ち終えた後であろう。
それにこの戦闘能力の差を見る限りBは後方に下がり、Aの攻撃にひるむはずだ、しかし、ここまで来てしまった以上ひっこみつかない。
Bは、あえて、(心の中では、戦闘能力の差に気づきつつも)反撃に出るべく体制を整えAに突進するであろう。
そこだ!!
まさに、私が喧嘩を止める絶好の場所は!!
それはなぜか?
今喧嘩を止めるという事になれば、当然反撃に向かうBを止める事になる。ちなみにBの戦闘能力は120、とばっちりにあったとしても、十分仕返しできるくらいの相手、
しかもだ、Aの方は一通りコンボを決め (コンボっていいってもアキバにある、謎の牛丼屋じゃないよ) まあ、満足とは行かないまでも、そんな無茶はして来ないだろう。
まあ、今までも3発のパンチに耐えているからね。止めに入った人を払いのけてまで攻撃しないでしょ
よって、どう考えても5秒待って、戦闘能力の少ないBを取り押さえた方がいい。その方が楽だ。
という事で、AがBに反撃するのを待った。

ある違う観点から見た解釈: (おぃおぃ、まだあんのかよ)
だって、Bは先に手出したし、なんか無傷のまま止めるなんてムカツクじゃん!! (とうとう本性を現しやがったな。)
という事で、Bが殴られるのを、心待ちに・・・・否、AがBに反撃するのを待った。

案の定、Aが殴りかかる2,3発きつ〜〜いのを食らわせ、それによってBは、吹き飛ばされる形で席から離れる。
いまだ!!
そう思って私が止めに入いったのと同時に、廻りの乗客がBを一斉に止めに入る。
そして喧嘩は一件落着したのでした。
しかし、こうも私と同じタイミングで喧嘩を止めに入るなんて、皆さん、わかってらっしゃる!(爆笑)

まあその後Bは収まらなかったようで、よし、「次の次の駅で降りよう」とか言ってました。
しかし、私にはこの言葉が、負け犬の遠吠えにしか聞こえませんでした。
なぜか、、、
何故、Bは次の駅ではなく、わざわざ次の次の駅で降りようと言ったのか、
次の駅というのは結構降りる乗客も少ない寂しい駅なのに対し、次の次の駅は、JRが何本も乗り入れる乗客も多い駅なのです。
もし、私が、誰にも邪魔されずに喧嘩したいのであれば、「静かな次の駅で降りるでしょう」
なのに、わざわざ人の多い駅を選択するなんて
「そんなに、いざとなったら助けて欲しいのですか?」「喧嘩に割って入る私達にしてみれば良い迷惑です、せっかく収まったんだからもうぶり返さないで下さい。もうオトナなんだから」 (何故、大人って字がカタカナ?)
B「次の次の駅で降りろ」
A「何でだよ、次の駅で降りろ」
B「いや、次の次の駅で降りろ」
意味わかんね・・・・







注意書き:
まあ、この話には面白くする為に多少演出が加えられており、事実のから外れた部分があります。
とりあえず今回はBという方を悪者にしてみましたが、実際の所は、話の細部まで聞いたわけではないのでわかりません。
こういった、くだらない争いが今後起こらないようにという意図もこめております。