2日間6公演でモーツァルトの全交響曲を演奏しようという意欲的な試み。本当は全部聴きたかったがさすがに難しそうなので、最後の一公演だけを聴く。 どの曲も何度聞いたか分からないがいつ聴いても素晴らしいと思う。特にジュピターの最終楽章は、あの時代にどうしてこんな曲が書けたのかといつも不思議に思う。才能というのは本当に恐ろしい。 東フィルもなかなかいいと思います。(来月カミさんの合唱団が「エリアス」をやる時にこのオケがついてくれます。楽しみです。)
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