第22条
 遅延行為の禁止
審判員は、次のような場合、遅延行為として警告が出来、警告が受け入れられない場合、そのゲームの得点は0点となり次のゲームに移行されます。
<1>競技者は、左右レーンが空いている場合、速やかに投球態勢に入らなければなりません。
<2>投球の優先順位は、左右に関係なく、先にボールを持った者とします。
<3>個人戦、チーム戦を問わず進行の早いところより、6フレーム以上の遅延が生じる場合、審判員は警告を発することができます。ただし、マシンなどの故障による遅延は除きます。