真夜中のお菓子?・・・うなぎパイのこと? でも確かあれは”夜のお菓子”だったような気が・・・ それは半分「当り」で、1/3「はずれ」で、残りは「おしい!」です。 ”真夜中のお菓子”、それは「うなぎパイV.S.O.P.」のことです。 それはブランデーとマカダミアナッツの入ったうなぎパイです。 メーカー(有)春華堂のしおりによれば、「うなぎパイの頂点を極めた最高級パイ」だそうです。 包装もメタリック! |
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箱だって、こんなにキンキラキン!! |
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お値段だって、ノーマル仕様の2.5倍。 大きさも、ひとまわり大きい。 |
![]() ↑ノーマル(上)とV.S.O.P.(下) |
お味はブランデーの香りが香ばしいお・と・な・のお味。 よく知らない人のために紹介しておくと、これがノーマル仕様の”夜のお菓子”「うなぎパイ」。 |
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ところで、なぜ、”夜のお菓子”なのでしょう? パンフレットによると、 ・消化がよくて、「一家団欒」のひとときに召し上がっていただきたい。 ・疲労回復に良いといわれているビタミンAや夜の調味料ガーリックを使用しているため、 ”精力がつく””パワーが沸く”ということから。 ということですが、なぜ、夜に精力をつける必要があるのかまでは、言及されていません。 ところで、あまり知られていないのですが実は、”朝のお菓子”と”昼のお菓子”もあるのです。 朝のお菓子は「すっぽんの郷」といいます。(朝からバリバリ!!) すっぽんスープを使っているパイです。といってもすっぽんの味はしません。 昼のお菓子は「えび汐パイ」といいます。(なぜ、昼がえび?) これは、パイの上にさくらえびがのっているので、香りも味もえびそのものです。 甘口と辛口があります。お菓子にしては、えびの香りがちょっとキツイかも。 これら朝、昼、夜の詰め合わせが「詰め合わせフルタイム」として販売されていますが、残念ながら、浜松でないと買えないようです。 |
![]() ↑朝のお菓子「すっぽんの郷」 |
![]() ↑昼のお菓子「えび汐パイ」 |