京都岳人クラブ


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仕立　亮一　 Sitate Ryouiti
【　Birth　：　1972　/　Adress　：　Kyoto　/　Home Page　：　但馬牛のクライミング日記】

再起の男、ジャイアントサミッター

主な活動経歴
■高校の時にワンダーフォーゲル部に入部し山を始める。卒業後、23歳で山岳会、関西岩峰会に入会。1995～2002年にかけて同会にて活動。2002年、同会を退会後、京都岳人クラブ入会。2001年マッキンリー。同年ダウラギリⅠ峰（8167m）登頂。その後は、再就職活動に奔走し、山からは遠ざかるが、細々とクライミングにはしがみつく生活。２００８年名張で大転落し、再起不能かと思われる怪我を負うが、運良く命を拾って懲りずに活動中。最近は子育てに手一杯でジムにしかいけないがまだまだいろんなことをあきらめていない。

良く行く岩場
■鳳来湖・備中・芹谷など

良く行くジム
■京都クラックス

得意分野
■フリークライミング

最近の年間スケジュール
■夏～秋：ジムばっかり冬～春：たまに日帰りで冬山

メンバーからのコメント
■いつもニコニコ目じりを下げて挨拶。のんびりしたしゃべり。だがじつはたいそう的を射たスルドイ男だ。しかもダウラギリに登ったジャイアントサミッターだったりする。なのにまったくひけらかしたりせず、鳳来の40分足らずのアプローチで迷子になってみせたりする、まことに謙虚な御仁である。かつては体重を絞りすぎてかえって登れなくなったりするほどストイックな面を見せていたりしたが、お父ちゃんになってから丸く（体が？）なったとかならなかったとか。突然またスゴイのを登ったりしそうで油断ならない。