ノワ・アコルデ音楽アートサロンは、今年2016年 サロン創設10周年を迎えました。 これを記念して数々のコンサートやレッスンを企画しております。 是非 弊サロンへ足をお運びいただきますよう、お願い申し上げます。
暑中お見舞いいたします。。。。。。。。。年々?? ダクダクですが。。。。 熱中症に気をつけて音楽やアートを楽しむべし。
しかし、ふうう、、、、、暑うございます、、、
2014年 は リヒャルト・シュトラウス 生誕150周年。若い日のリヒャルトの写真を参考に描きました。 リヒャルト・シュトラウスと云えば、オペラ『バラの騎士』。男装の麗人をと思いましたが、ぽっちゃり型の 女の子が彼の肩から薔薇一輪持ってバンザイしているのにしました。 先日深夜bsで今年5月27日。恒例のウィーン シェーンブルン宮殿庭園コンサートでは、リヒャルト・シュトラウスチクルスで、クリストフ・エッシェンバッハがまだまだ精悍な指揮ぶりでした。 今年7月初めにウィーンフィルニューイヤーコンサートでもおなじみのロリン・マゼールが急逝(84歳)されたことが、とても残念です。 昨年、フェスティバルホールこけら落しにミュンヘンフィルでタンホイザー序曲?ヴェヌスベルクやトリスタンとイゾルデより前奏曲と「愛の死」ブルックナー 第3番 と素晴らしい指揮ぶりでしたし、「ニーベルングの指輪」を自ら編曲、指揮して長い楽劇をより親しみやすくしたいというサービス精神、集中力と若さにはびっくり。こんなに元気に夢を持ってお茶目に歳をとっているマエストロに改めて驚嘆の拍手を送っていました。今は映像や録音を通してオーラを頂きたいと思います。ご冥福をお祈りします。
2013年12月21日(予定) ノワ・アコルデ音楽アートサロン最寄駅の 阪急宝塚線 服部駅が【 服部天神駅 】へと名称を変更します。 阪急電車開業当初は服部天神でした、開業時の駅名に戻ります。 服部天神は由緒正しい足の神様です。 この改称により服部天神の認知がさらに高まり、服部の街がより発展することを期待します。
7月3日ノワ・アコルデ5周年記念コンサートで、 F.リストの 愛の夢第3番 やラ・カンパネラ を演奏された金田仁美さんが、第2回フォーレ国際ピアノコンクールで、第一位優勝されました! 5人の審査員満場一致での快挙です。おめでとうございます。 審査委員長のジャン・フィリップ・コラール氏は「2年間で成長した」と賞賛。 ますます金田さんの「伸びしろ」を伸ばしていかれるよう、期待しております。 来年2月下旬京都バロックザールでリサイタル予定。 詳細はこちら
2011年夏 ご挨拶 おかげさまで7月3日のサロン5周年記念フェスティヴァルは好評 にて終えることができました。 モダンと古楽の演奏家26名、9組の方々が、 つぎつぎと演奏して くださいましたこと、 こころより御礼申し上げます。 はじめは演奏 家も会場で着席して聴いてもらえるはずでした。 あえてDMは控え させていただいていたのですが、 口コミでこられた方、 地元商店会の方も聴いてくださって、 ほぼ満席となりました。 前半と後半にチェンバロ奏者が4名! もちろん専属の調律師さん立会でしたが、 この日も猛烈に湿度があ がりました。 山岡重治さん平尾雅子さん芝崎久美子さんが古楽のと りでしたが、 芝崎さんが平然と調律してくださって、 みなさんフラ ンスバロックに浸っておられました。 このフェスティヴァルは、 東日本へよい風を西から送りたいとのさ さやかな気持ちをこめて、 また東西音楽家の交流が活発になるよう にとの願いを込めて テーマを東西交流といたしました。 今年4月から大阪の冠を日本に変えて再生へ向けて果敢に船出した 日本センチュリー交響楽団有志によるモーツアルトフルート四重奏 (永江さん小川さん清水さん望月さん)や、 大阪シンフォニカーか ら改名して頑張っておられる大阪交響楽団首 席クラリネットの村瀬 司さんと副首席コントラバスの渡戸由布子さ んによるベニーグッド マンのお誕生日に捧げたとってもユーモラス な曲や、 いずみシンフ ォ二エッタ大阪の首席フルートの安藤史子さんが素晴 らしいフレン チジャズを披露してくださいました。 なんと大阪の3つのオーケス トラメンバーが登場となったのでした 。( 日頃の応援してきたからかな)他にノワ・ アコルデの節目によく演 奏してくださるピアノの林典子さん、 また11月18日のサロンで 、 恩師寺神戸亮さんとDUOをされる大内山薫さんもテレマン無伴 奏 ソロで駆け付けてくださり(山岡重治さん曰く、「 僕たちの前に ヴァイオリンの無伴奏で、 結構静かに惹き付けてくださってプログ ラミングの順番が良かった 」といっていただきました) ほっとしております。 また7月1日からはじまりましたチェンバロレッスンは、 予想より 受講者がオーヴァーで、 2日の芝崎久美子さんの通奏低音のワーク ショップは3組の方々が ご参加くださり、熱心な聴講の方ばかり。 つづく平尾雅子さんのディエゴ・オルティスの翻訳著「変奏論」 に 基づいて「変奏と装飾のススメ」のレクチャーは、 専門的研究者向 けの企画で、 どちらもシリーズでまたしてほしいとの声がありまし た。 胡桃庵古楽道場は、ほんとに小回りのスキマ企画です。が、 ぴりっ と胡椒のような役割が果たせたらうれしいです。 準備やメールかいたり、見えない時間がたくさん必要です。 機動力 がありませんので、皆様どうぞ、 口コミやちょっと事前にお手伝い いただけると大変たすかるのです が。 間違いや失礼が多々あるかもしれませんが、 どうぞご寛容のほどお 願いいたします。 顔が見える範囲のサロンで笑顔でまたお会いした いとおもいます。 ☆レッスンでは、 いままでサロンでは諸経費を頂いておりませんで したが、 今後チェンバロ使用料、事務実費や紹介手数、 光熱費など を含めて頂く事といたしました。 大きなキャパのないサロンで、当日以外でもそれに関わる経費は、 良い企画をしていくために必要なことをご理解くださいますようお 願いいたします。 長い夏です。 東日本へ復興のために皆様から寄せられた暖かい義援 金全てと春の サロンバザーの収益金の一部を震災復興のために頑張 っておられる 仙台フィルハーモニーへ金20000円を送らせてい ただきました 。 希望を持ち続けて、一人一人が出来る事をしていけば、 いつかよい ところにたどりつけることを信じて、いきましょう。 身近なところ から変えていくことが明日につながるでしょう。
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<若き日のグスタフ・マーラーと妻のアルマ・マーラー > c 絵と手描き文字&デザイン監修:ひらい悦子 Etsuko K. HIRAI
東北関東大震災の犠牲になられた方々、そしてそのご家族の方々に心より哀悼の意を表し ますと同時に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 ノワ・アコルデ音楽アートサロンはささやかながら諸機関を通して被災地復興のために継 続的な義援金支援活動を続けていく所存です。 首都圏にも多大の被害が広がっており、計画停電によりコンサートの中止・延期が相次い でおります。 近年長引く不況とはいえ、東京はニューヨーク、ベルリン、ウィーン、パリ、ロンドンな どに並んで世界のトップ音楽市場でありましたが、電力の復旧、交通、インターネットの 正常化なくしてはその維持は困難との状況です。 今年は小さな音楽サロンを開設して5周年にあたり、チェンバロ常設、トップ演奏家を迎 えての主催コンサートをラインナップさせていただき、新たなステップを踏み出しており ます。 私共は、創意工夫して、首都圏からの音楽家を迎える体勢を整えて、大阪の北部(北摂地 域)阪急電車沿線文化活性化の一助になりますよう、【音楽でこころ旅】【音楽で元気】 を合言葉にして行きたいと存じます。 今年2月よりスタートした「※ノワ・アコルデ音楽アートサロン ファンクラブ・スタン プ」や、4月に発足いたします、弾けば弾くほどお得感満載の「※チェンバロ友の会」に ご入会下さいますようご案内いたします。ノワ・アコルデにやって来た久保田彰さん制作 の素晴らしいチェンバロを軸にして、ますますの古楽の発展と次世代育成のために、音楽 ファンの皆様とご一緒に、世界の音楽文化芸術大国復興のために発信していきたいと思 っております。
※ 「ノワ・アコルデ音楽アートサロン ファンクラブスタンプ」は、ノワ・アコルデ音楽 アートサロン主催(¥2,500以上のチケット)のコンサートに来られたかたにスタンプ カードを発行し、スタンプを5つ集められた方に、弊サロン主催のお好きなコンサート へ御招待します。(期限はございません。) ※ 「チェンバロ友の会」入会と特典などの詳細についてはノワ・アコルデ音楽までお問合 せください。
ノワ・アコルデでは、チェンバロ常設に伴い、このチェンバロを皆様に親しく活用して頂きたい、 関西の古楽コンサートのお役に立ちたいとの思いから、特典付のチェンバロ友の会を2011年4月より発足するべく、ただ今急ピッチで準備中です。 チェンバリストの方はもちろん、古楽演奏家、古楽ファンだけでなく、音楽を愛する方、 チェンバロに興味を持ち始めたばかりの人でも、 どなたでも入会していただけます。 どうぞよろしくお願いいたします。 久保田彰氏(1999年制作の2段鍵盤フレミッシュスタイル) 制作、ノワにやって来ましたチェンバロ愛称募集中。 3月末までです。採用された方に薄謝。 料金表、一般価格と会員価格、使用要項を近々発表いたします。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 <ノワ・アコルデ寺子屋> チェンバロ教室を開校いたします。4月開校予定。 要綱準備中です。 優しい音色の典雅なチェンバロ‥。 宮廷や貴族のサロンなど奏でられていた楽器を、ノワ・ アコルデで弾いて見ませんか? 全く初めての方でも、 OK です。中高年からでも、初めていただけます。 お仕事を持っておられる方もどうぞ。 小学生コースもご用意しました。 個人レッスンですので、 あなたに合うレベルで習うことができます。 フランス等では、幼少期から、チェンバロを習わせるそうです。 一般的にはリコーダーの人口は増えましたが、チェンバロはまだまだです。もうそろそろ楽しむ時代かもしれません。ましてや、 日本の古楽界、演奏家が沢山国内外で活躍されている昨今です。 少々繊細で、場所が必要で、 管理が難しいこともあってなかなか個人では大変ですが、 この度専属講師をお迎えして、 チェンバロ教室を開くことにいたしました。 サロン開設して2年目から、胡桃庵古楽道場という名前で、マスターコース公開レッスンを随時開いて参りましたが、 定例の教室として、入門、初心の方から中級、 上級へと道場レッスンへの道を目指しながら、 大型カルチャー教室とはことなりますので寺子屋で行こうというこ とになりました。 また「ただ聴くだけでいいわ」とお考えの方にも、もうすこしチェンバロの仕組みや歴史、 種類などの知識を知っていただき、実際に触れていただき、 感触を味わっていただくワークショップも随時開催いたします。 きっと、 次にチェンバロを聴かれる時にはひと味違うコンサートの聴き方に なっていることでしょう。 さあ、あなたも 始めて みませんか?
昨年10月30、31日にノワ・アコルデ音楽アートサロンでコンサート(〜情念と秩序〜 テレマンチクルス)をされた平井み帆さん(チェンバロ)より、お手紙を添えて CD送られて来ました。早速聴くや、とりこになります! なんと生き生きした演奏だろうか! この昨年2010年11月にリリースされたブクステフーデのトリオソナタ(ヴァイオリン桐山建志、ヴィオラ・ダ・ガンバの風早一恵)は、この度、文化庁芸術祭レコード部門の優秀賞を受賞されました。バロックヴァイオリンの桐山さんは、今年2011年1月姫路のパルナソスホールでヘンデルのオラトリオ『メサイヤ』でコンサートマスターでの演奏を生で聴いたところなので、その明るい音色とすばらしい演奏は、より鮮明になっている‥。風早さんは、まだ直には聴かせていただいていないが、目が(耳が)離せない。 いつもニコニコ可愛いみ帆さんですが、すごいバイタリティと感性の豊かさを新たに吹き込んで下さった貴重な CDです。生が聴きたいと皆様もきっとおもわれるに違いありません。 み帆さんからも「そんなにほめていただいただけでも、すごく嬉しいです!ノワ・アコルデのチェンバロで弾かせていただきたいです」と、すぐにメールが返って来ました。 いえいえ、ほんとうに素晴らしいです。 30代の古楽演奏家が、本場に勝るとも劣らない演奏をしていること、若き J.S.バッハに影響を与えたブクステフーデのこの曲(ソナタ集1番と2番)に勇気と元気と優しさ、包容力を感じながら聴いています。
☆2011年1月14日(金) 朝日新聞夕刊にノワ・アコルデの記事が紹介されました。
右の画像をクリックしていただきますと、記事を読んでいただけます。
☆「ノワ・アコルデにはチェンバロが最高!」と専門の方々からご好評いただいておりましたが、常設出来る事になりました。 まずはチェンバリストで、ノワ・アコルデコンサートでおなじみの長久真実子さんに初演奏をして頂きます。 是非二段鍵盤チェンバロの響きを味わってください。 ☆ご利用要項など詳細は後日お知らせいたします。
<二段鍵盤チェンバロ常設記念/お披露目コンサート>
【主催】 ノワ・アコルデ音楽アートサロン 【演奏】江崎 浩司 (リコーダー、バロックオーボエ) 長久 真実子 (ピアノ/チェンバロ) 【主な曲目】 G.F.ヘンデル:オンブラマイフ/福田和禾子&江崎編曲:北風小僧の寒太郎他 【日時】 2011年2月4日[金] 19:00開演 18:30開場 【会場】 ノワ・アコルデ音楽アートサロン 【料金】 前売¥3,000(当日¥3,500) 高校生以下 前売¥1,500(当日¥2,000) お茶菓子付
お申し込みはこちらから≫
チェンバロの愛称募集中!
サロンを借りられる方へ 鍵の受渡しは、ライフサポートからノワ・コルデ事務所へ変更しました。 お電話で確かめて下さいますようにお願いいたします。
■ 服部ライフサポート 電話:06-6864-3511 (営業時間:月〜土10:00〜18:30) (上記の時間以外はこちらへ・・・ノワ・アコルデ事務所 電話:06-6862-8855)