４歳からエレクトーン、14歳からクラシックピアノをヤマハ音楽教室にて始める。大阪音楽大学短期大学部専攻科電子オルガン専攻卒業。在学中から森宏氏に師事し、卒業後、ジャズピアノに転向する。現在はブライダルパーティーやATC軽音楽コンサートをはじめ、イベントなどでの演奏活動をし、ライブハウスで自己のトリオなどで出演する。PSTA指導者として、指導にもあたっている。

大阪府高槻市出身。高校３年の夏、ウッドベースを習い始め、大学入学と同時にジャズを始める。廣田昌代、中島教秀に師事。現在は京阪神のライブハウスで地道に活躍中。

1983年生まれ。兵庫県立高砂高校JazzBand部に入部し、ジャズドラムを始める。大阪音楽大学短期大学Jazz科を卒業。在学中に、魚谷のぶまさ、杉本喜代志、平賀マリカと競演を果たす。師は宮川彪、東敏之。現在は関西のライブハウスにて活動中。

大阪音楽大学卒業、在学中よりプロとしての活動を始める。NHK-FM放送“夕べのリサイタル”など独奏者として多数出演。1972年より、リサイタルを多数開催し、国内外の有名アーティストとも共演。1990年からはジャズの分野にも活動範囲を広げ、クッラシックとジャズを共存させるクッラシック音楽の普及に情熱を注ぐ。2001年、2003年には、家族五人で音楽とダンスを融合させた舞台“夢コンサート”を開催し大好評を博す。ジャンルを越え、あらゆる演奏を繰り広げる“クラリネットの魔術師”と呼ばれ数少ないオールラウンド奏者のひとりである。文化庁をはじめ全国各地の自治体の公式行事や催し物に出演する一方、自ら音楽演奏を交えての講演活動にも力を注ぐ。2005年秋に、吹田市より長年の文化功労に対し感謝状を授与される。2006年には、吹田市文化のまちづくり推進者として表彰される。2006年からは、新たにライブハウスでのジャズ演奏や海外での活動も予定している。