下時国家 |
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国道より、少し、内陸部に寄り道です。平家は壇ノ浦の戦いで敗れた後、平時忠は死罪が減刑されこの地に配流された。その後の子孫の家が文化財となっている。 |
上時国家 |
風呂敷 |
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時忠の一族は、2つに分かれ、こちらが、もう一つの屋敷。 | 屋敷の中にあった、風呂桶。解説では、風呂桶に高貴な人が直接触れないように、布を敷いたのが風呂敷の語源とありました。語源は諸説あるようですが。 |
窓岩 |
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曽々木海岸の窓岩。ここもポケットパークとなっている。夕日の逆光なので、きれいな写真は難しい。 |
今夜の宿は輪島のホテルルートイン。海岸線ドライブで、夜食は基本的には地元の居酒屋。夜はなるべくカメラは持たないことにしていますので、画像はありません。居酒屋では、妻の存在感をひしひしと感じます。我々中年(高年?)夫婦が地方の小さな居酒屋のカウンターで神奈川から来たと言って話が進むと、それだけで、大抵一品はサービスされます(それを期待しているわけでは無いのですが)。 今夜は、少し愛想の無い(見た目がですが、関東のお高いのとは違います)親方、人柄は決して悪く無いです。鯖の刺身がメニューに有ったので頼みました。鯖って神奈川では、味噌煮、しめ鯖とかで、それなりに美味しいと思っていましたが、鯖の刺身の凄い味。親方も自信は有ったのでしょうが、控えめに、「どうですか?」と聞かれ「初めて食べました」と答えました。美味しかったので、鯖の押し寿司も続けて頼みました。関東の人間なので、押し寿司は握りずしのワンランク下と思っていた印象がひっくり返りました。 店を出る際には、「親方、鯖が美味しかった!」とお礼を言って出ました。 |
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