▼工事の経緯
コンセプトは「宙に浮かぶ二つの箱」下駄箱を家具工事として別に作って後から引っ付けました。白い色はペンキの拭き取り仕上。ペンキを塗ってすぐに布で拭き取ると染色したみたいにきれいに木目が浮かび上がります。結局2週間かかってついに完成。
下駄箱の上には木切れを使った帽子掛けをセット。これが結構便利で重宝しています。
▼材料
・材木 (杉小幅板2m20枚) ¥4,000
・シナベニア(5.5mm・5枚) ¥10,000
・ペンキ ¥ 無料
・その他(金物類)一式 ¥2,000
After
▼せんじさんより一言
今回は壁の工事と下駄箱つくりと2つの事をしたので思った以上に苦労しました。これを機に、使わない物をダンボールに入れて別の場所にしまったらすごくスッキリしました。
下駄箱といえば扉のついた収納というイメージがありますが、DIYでなくてもガラスの医療用の棚なんかを玄関においてもかっこいいんじゃないでしょうか?
建築家せんじさんのHP「MaDO」