山行記6          穂高岳 ビジュアル版3    2011.10.2〜3



     

21 天然の星

4:50 起床 
 風が強く寒いけれど、星が見えていました。涸沢方面には、ガスがかかっています。

22 人工の星

 早出のチームが、ヘッドランプを頼りに出発しました。我々は、Y氏の体調がいまいちなので、明るくなってから出発することにしました。

23 ガスの隙間

 涸沢側にはガスがかかっていて、残念ながら日の出は拝めませんでした。一瞬切れたガスの隙間から見えた風景です。

24 小屋からの急登

5:45 小屋発  いきなりはしごを登る急登です。

25 奥穂への登山道

 その先は、緩い稜線歩きですが、風が強くて、ガスが出ているため、視界が良くありません。せっかくの稜線歩きなのに残念です。

26 エビのしっぽがついた道標

 雪はまだ降っていませんが、気温は氷点下です。

27 奥穂岳山頂

6:36 奥穂高岳山頂着
 韓国人に穂高岳山頂が占領されました。某島とは違って特に問題はありません。この韓国人の団体は、我々と同じコースを同じような早さで歩いていました。

28 奥穂から見たシャンダルム

 シャンダルムの方へは行かず、前穂高岳に向かいます。

29 前穂への登山道

 歩いているのは、先ほどの韓国人チームの人たちです。

30 近づいてきた前穂高岳山頂

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