最終更新日: 2007年04月25日

鵜戸神宮 (うどじんぐう)



・ 住所

宮崎県日南町大字宮浦3232
電話 0987-29-1001

・ 交通

JR日南線 油津駅からバスで20分

・ 創建

・ 御祭神

ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと

・ 御利益

縁結、安産、育児、海上安全

・ 社格

旧・官幣大社
別表神社

・ 説明

当神宮のご創建は、第十代崇神天皇の御代と伝えられ、その後第五十代桓武天皇の延暦元年には、天台宗の僧、光喜坊快久が、勅命によって当山初代別当となり、神殿を再興し、同時に寺院を建立して、勅号を「鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺」と賜った。
 また宗派が真言宗に移ったこともあり、洞内本宮の外、本堂には六観音を安置し、一時は西の高野とうたわれ、両部神道の一大道場として、盛観を極めていた。
 そして明治維新とともに、権現号・寺院を廃して鵜戸神社となり、後に官幣大社鵜戸神宮にご昇格された。明治を130余年経過した今日、全国津々浦々から、日本民族の祖神誕生の聖地を訪れる参拝者は、四時絶えることなく続いている。

・ 行事等

・ 関連神社

・ お参り

1993年12月21日 今更、宮崎・鹿児島(新婚旅行)



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