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〒690-0331 島根県松江市鹿島町佐陀宮内73
電話 0852-82-0668
JR松江駅より一畑バス恵曇行き約20分 「佐太神社前」下車すぐ。
養老元年(717)
正中殿(せいちゅうでん) 佐太大神(=猿田毘古大神)・伊弉諾尊・伊弉冉尊・事解男命・速玉之男命の五柱
北殿(ほくでん) 天照大神・瓊々杵尊の二柱
南殿(なんでん) 素盞鳴尊・秘説四座の神の五柱
導き、道開き、交通・海上安全
旧・国弊小社
別表神社
出雲二宮
出雲國神仏霊場 第四番
出雲國風土記に「カンナビヤマの麓に座す」佐太大神社(さだおおかみのやしろ)或いは佐太御子社(さだみこのやしろ)と見え、延喜式(えんぎしき)には出雲國二ノ宮と称され、出雲國三大社の一つとして杵築(きずき=出雲大社)、熊野、鎌倉時代においても杵築、日御崎とともに「佐陀大社」と称えられた神社である。
中世には伊弉冉尊(いざなみのみこと)の陵墓である比婆山(ひばやま)の神陵を遷し祀った社と伝え旧暦十月は母神である伊弉冉尊を偲んで八百万の神々が当社にお集まりになり、この祭りに関わる様々な神事が執り行われることから当社を「神在の社」(かみありのやしろ)とも云い広く信仰を集めています。盛時には神領7千貫・神職224人を有し、年間七十余度祭禮が行われていたと云いますが、太閤検地で領地を減じられ神職75人となったと云われています。
大社造りの三殿並立
5月 | 3日 | 直会祭 | ||
9月 | 24日 | 御座替神事 | ||
9月 | 25日 | 例祭 | ||
11月 | 20〜25日 |
2009年05月05日 出雲神仏霊場巡り(第2弾)
2005年05月03日 観光
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神 門
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社務所
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能舞台
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2009年05月05日
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2009年05月05日
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