2003年11月5日(水)18:30 PLAYBALL at Sapporo Dome
日本(JAPAN) vs 中国(CHINA)

いよいよ、決勝リーグが始まりました。
壮行試合を見たときは心配で仕方なかったが、上原の安定したピッチングに後押しされ、打撃陣の肩の力も抜けたのでしょうか...よく打ちました(^0^)ノ宮本さんの必死なプレーに感動しています!!
ただ、まったく打てない人がいるのが気がかり...
それもクリンナップの三番、四番...我らの小笠原&城島じゃぁありませんかッッ(^_^;
日本代表の重圧は、日本シリーズ以上だとは思いますが、ココにいる以上は 開き直っていくしかありません。残る台湾戦、韓国戦で実力を発揮できるかどうか...?が、勝利の鍵となりそうです。他の選手がまた中国戦と同じように打てるとは限らないですから、この2人が頑張らないと!

中国のプロ野球が発足したのは、なんと昨年のこと。マダマダ始まったばかりのチームなのです。それでもこれだけのピッチング&バッティングができる。 エラーが多かったのは、経験で乗り越えていけること。次のオリンピックまでには 相当力をつけているかと思われます。日本も今後は日頃から世界レベルの野球(ボール、ストライクゾーン等)に対応できるようにしておかないと、そのうち即席チームでは勝てなくなってくるかも...?

今日第一試合で、韓国が台湾にサヨナラ負けしている。
日本には必死で勝ちにくる韓国はもちろんだが、明日対決する台湾には要注意だ。

FINAL ROUND R H
JAPAN 13 17
CHINA
勝ち投手  上原(JPN)
負け投手  リ・チェンフォ(CHN)
本塁打  ジャン・シャオユ(CHN)
二塁打  福留(JPN),宮本(JPN),高橋(JPN),二岡(JPN)
三塁打  松井(JPN)

★ ALL JAPAN ★
Pitcher 回数 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点
上原浩治 7 24 96 3 11 2 2 1
安藤優也 1 4 21 1 1 0 0 0
小林雅英 1 3 7 0 1 0 0 0

Slugger 打数 安打 打点 三振 四死球 盗塁 失策 打率
SS 松井稼頭央 4 1 1 1 2 0 0 .250
2B 宮本慎也 6 4 2 1 0 0 0 .667
1B 小笠原道大 4 0 0 0 2 0 0 .00
C 城島健司 5 0 0 0 1 0 0 .00
CF 高橋由伸 5 4 2 0 0 0 0 .800
LF 谷佳知 5 2 0 1 0 0 0 .400
RF 福留孝介 4 2 2 0 1 0 0 .500
DH 和田一浩 4 1 1 0 0 0 0 .250
3B 二岡智宏 5 2 2 1 0 1 0 .400
RD 井端 1 1 2 0 0 0 0 1.00
o(^0^)o 43 17 12 4 6 1 0 .395

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