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![]() JPS昆虫切手部会 主催 於 切手の博物館 |
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<申請図> ![]() ![]() 右は2000.6.21発行 「九州・沖縄サミット記念」切手。 今回、委員長がオオゴマダラを選ばれたのは、この切手に入っているオオゴマダラが小さすぎるのが不満だったからだそうです。 確かにオオゴマダラは大きなチョウで、このデイゴの花に比べてあまりに小さすぎて不自然です。 委員長の要望はオオゴマダラと黄金の蛹とのことでしたが、オオゴマダラの生態写真を見ると、♂がヘアペンシルを出して♀を誘っている独特の姿もよく紹介されています。このような生き生きとした姿がよいのではないかと思っていたところ、他の部会員の方からもそれを推す声があり、それでいこうと思いました。 |
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![]() 絵をクリックすると切手と消印が大きく見られます。 |
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自分用のフレーム切手を作成するために、初めに描いた絵で、それに少し描き足しました。 また、フレーム切手は画面が小さいので、蛹の位置をそれぞれ移せるように切り取ったものをはめ込んであります。 カードにする時には、切手や消印の位置から割り出して、この辺りに置こうと決めました。 幼虫や他の姿も描こうと思っていたのですが、怪我の影響などで思うようになりませんでした。 |
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![]() 公式カバー |
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A5サイズ パンフレット (昆虫切手部会制作) | |
今回もJPS昆虫切手部会の木勢庄平氏に標本をお借りしました。 でも標本だけではうまく顔が描けなかったので、足立区生物園の温室へ行ってみました。ここでは羽化した♀から採卵して常時幼虫を育てて放蝶しているそうで、飼育室にはオオゴマダラの幼虫や蛹も居て、見せていただくこともできました。 が、この日は雨で、温室とはいえ、あまりよい写真は撮れませんでした。 |
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![]() ![]() 自分用のフレーム切手は大型と50円を作成しました。 |
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