2002.4.22〜26      於 高知東郵便局コミュニティールーム
 主催   
                     会  長 小出つる子 氏 
                     世話人 窪 田  毅 氏 

 展示内容:午歳にちなみ馬が描かれた切手や関連するマテリアルを展示する。
 <四国郵政よりの公示図>           <申請イメージ図>20020422 高知東局 小型印公示図20020422 午年の馬がいななく切手展小型印
  展示内容:午歳にちなみ馬が描かれた切手や関連するマテリアルを展示する。
 (毎年その年の干支が描かれた切手等を展示する切手展として継続していきたい)

切手展がシリーズですから、小型印もシリーズらしく、継続して集めたいと思えるようなデザインがよいな、と思いました。四万十トンボ局の局名改称記念切手展がよい例ですね。(^.^)
こちらの場合は文字を大きくしてポイントにしたいと考えました。最近では文字の入れ方もいろいろで各地でさまざまな小型印が出てきていますが、これがそのまま通るかは分かりませんが・・・。せめて「午年の」までは文字も図案のうち、ととって欲しいと思います。

                    2002.2.記

 四国郵政から電話があり、やはり文字を変えて欲しいとのこと。「午」の文字だけは白抜きにして欲しいこと、大きさをこの大きさにして、デザインを変えないようにお願いしましたが・・・
                    2002.3.14記

ようやく公示が降りました。
こちらの要望を入れていただき、「午歳の」はそのままに、最低限のフォント替えのみで通していただいた模様です。

                   2002.4.9記
20020422高知東局午歳の馬がいななく切手展小型印 
小型印の意匠に使ったのは、年賀状の版画を作るための置物です。
年賀状を受け取っている方には、毎度お馴染み・・・です。(^^ゞ
下の公式カバーには小型印と向き合うように逆向きの午を入れました。実はこの置物は2個セットで向かい合っているのです。(^.^)
上の絵は12年前の土鈴を中心に、昨年買っておいた山梨八ヶ岳高原の黒駒、年賀切手の図案になった午たちです。黒駒は年賀状に使おうかと思っていたのですが、似通った絵があちこちで見られたので止めました。
台切手 2001.11.15発行 平成14年用年賀切手
20020422高知東局午歳の馬がいななく切手展小型印2
台切手 1989.12.1発行 平成2年用年賀切手(世界初のくじ付き切手)
 初日にはRKCテレビの取材、2日目にはサンサンテレビの取材があって、夕方6:20から放映されたそうです。
 まずは正面の作品、横山隆一画伯の遺作、鎌倉郵便局で使われた年賀スタンプ11年分を真ん中に右が鈴木敏之さん(JPSパソコン郵趣部会土浦支部所属)の作品、左側は岡林達夫さん(JPS高知高岡支部)の「20世紀の名馬の絵葉書とふみカード」です。
全部で212リーフの展示。
→鈴木さんの競馬法25周年の切手で馬の字を描いているのにはみんながびっくりしたそうだ。元々パソコン郵趣部会展'02への出品作品が評判を呼び、こちらに招待出品となりました。
←「公式カバー」(洋3封筒)・・・ご連絡は窪田氏へmailにて


トップページへ戻ります。