2007年12月の甲状腺医療情報の掲示板
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お返事おそくなりました 投稿者:ことり 投稿日:12月30日(日)12時55分6秒
細胞検査士さま いつもありがとうございます。
2月に手術予定ですので CT検査も含め 先生とお話をしてみますね。
また後日改めてお知らせさせていただきますね。
まずは取り急ぎお返事まで。
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ありがとうございました。 投稿者:りんご 投稿日:12月28日(金)22時27分37秒
細胞検査士さま。お返事ありがとうございます。
不安な毎日ですが、お返事いただけたこと本当に涙がでそうにうれしいです。
過去ログを真剣に見返したところ、ほかにも「りんご」さんがいらっしゃったので
勉強不足を恥じております。(息子が「紅玉」が好きなので「紅玉」にしようかしら?)
アイソトープを早く受けたい気持ちが大きく、そのための全摘と思っていたのに
正直「未分化の疑い」なんてカルテにかかれてしまったので、希望を打ち砕かれた
気分でおりました。
今日は骨(頚椎)のCT検査だったのですが、けっこうぽっかりと穴みたいにみえて
素人目にもこわくなり、外照射も仕方ないと覚悟して病院から帰ってきました。
6週間耐えたら、別の協力施設へアイソトープ検査について依頼検討
していただけると思います。術後のかすれ声も肩こりもあるけど
全身状態は痛みもないし、まだまだがんばれると思います・・・・
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ことりさんへ 投稿者:細胞検査士 投稿日:12月28日(金)21時52分23秒
亜全摘にするか、全摘にするか、非常に悩むところですね。転移の有無を調べるには、アイソトープ検査が不可欠ですので、甲状腺が残っていては検査ができ
ず、全摘してあることが前提です。しかし全摘すると、甲状腺内での再発は防げるものの、一生甲状腺ホルモン剤を服用しなければなりません。現時点で、肺や
骨への転移が疑われないのであれば、無用に全摘しなくてもいいのではないでしょうか? 頚部リンパ節への転移は、甲状腺が残っていても残っていなくても、
確率的には変わりません。また、肺や骨へ転移する確率のほうがずっと低いです。
ですので、とりあえず今回は、医師のお勧めどおり亜全摘にし、今後リンパ節への再発が認められたなら、再手術のときに一緒に残っている甲状腺を全摘して
もらう、というのはどうでしょうか?やはり残った甲状腺から自然に甲状腺ホルモンが分泌されるのが理想ですし、甲状腺の裏側には副甲状腺が付いており、カ
ルシウムの心配もしなくてよいので、今回のことりさんの手術に関しては、私個人的にも亜全摘をお勧めしたいです。
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りんごさんへ 投稿者:細胞検査士 投稿日:12月28日(金)21時39分57秒
「未分化癌疑い」というのは極端すぎる表現だと思います。高分化型だからアイソトープが効く、低分化型だからアイソトープが効かない、というわけではあ
りません。アイソトープの感受性に関しては、「アイソトープを実際に投与して、シンチグラフィー撮影してみないとわからない」のが答えです。まだりんごさ
んは投与されていないので、「有無はいわれない」のです。病理の結果とも関係ありません。
アイソトープ取り込みの効果を最大限にするため、投与前1ヶ月間ほどのヨード制限は必ず守ってくださいね。
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ケロヨンさんへ 投稿者:しーら 投稿日:12月27日(木)19時09分57秒
ケロヨンさん、ご説明有難うございます。
その後、来年の検査まで待てず他の病院にて造影CT&エコーを受けました。
結果、異常ありませんでした。
甲状腺の腫瘍も反回神経とは離れており、腫瘍が影響する位置ではないそうです。
結局、原因不明なので不安はぬぐえません。
このまま放って置いて問題ないのでしょうか?
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ありがとうございました 投稿者:ことり 投稿日:12月26日(水)02時19分11秒
細胞検査士様、とても丁寧なお返事を有難く拝見いたしました。
先日甲状腺専門(外科もある)病院へ紹介状をもち参りました。
エコーで詳しくみてみると 声帯に近い場所に癌があること、もあり
手術をすることとなりました。細胞の再検査でも乳頭癌の確率がやはり高いそうです。
左半分とリンパの切除をよていしていますが 全摘出をお願いしようかと迷うところです。今後、残した甲状腺へ転移があれば また手術になるでしょう
し。。。
また、転移(肺や骨も含めて)の有無を調べるには やはりシンチが適した方法なのでしょうか。 そうしますと全摘出をしていないとシンチはむずかしいかと
思いまして…
全摘出の良い面とリスクを教えていただけませんでしょうか。
何度も申し訳ありません。
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術後照射ということになりました 投稿者:りんご 投稿日:12月25日(火)22時52分21秒
今日放射線科にかかってまいりました。
アイソトープ治療ありきの手術前の方針と少し異なるようで
去年の手術後の病理と骨・肺遠隔転移の状況証拠等あわせて
「低分化・高危険度」「未分化の疑い」だそうです。
かなりショックを受けてしまいましたが、もはや高分化といえないため
アイソトープはそう期待できないことから、術後照射ということで6週間あまり
年明けに頚部&頚椎に外照射を受けることとなりました。
過去ログやいくつかの文献を参考にさせていただきますと、
再発や転移を繰り返し予後が芳しくないようですね。
できることをやっていくしかないと思いますが・・・
手術前は元気だっただけに本当に狐につままれたような気がしています。
「アイソトープの感受性・取り込み」についてははっきりとは有無はいわれない
のですが、今回の病理結果待ちということなのでしょうか?
それとも何かほかの検査が必要なのでしょうか?
またどなたか術後放射線にかかられた方がいらっしゃいましたら
どのようなことを気をつけてすごせばよいか教えていただければ幸いです。
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ありがとうございます。 投稿者:たま 投稿日:12月24日(月)21時37分34秒
細胞検査士さま、丁寧なお返事ありがとうございます。
何度も読み返させていただきました。
そして「濾胞性腫瘍」を検索して色々確認してみました。
過去ログも遡って参考にさせていただきました。(沢山ありました!)
「腫瘍」で調べていると的が絞れなくて、不安ばかりが募ってしまってたのですが、
やっぱり切った方がいいのだろうな、と今思いはじめました。
週末に病院に行く予定なのですが、ほんのわずかですが予備知識もできましたし、なにより心の準備と覚悟ができたので良かったです。
どうも、ありがとうございました!!
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細胞検査士さまへ 投稿者:りんご 投稿日:12月24日(月)00時13分21秒
お返事ありがとうございます。質問を受け止めていただきとても感謝しております。
アイソトープ治療にかける他ないかなあと思い、甲状腺全摘出を受けたものの、
その病院ではその治療はできないため協力施設の予約しだいということなので、
先が見えず不安に思っておりました。
やはり乳頭ガンには外照射はあまり効果ないのですよね・・・・・・
週末明けに放射線科のお医者様の予約がありますので
そのあたりを質問して参りたいと思います。
放射線治療を受けるにせよ、お正月明けになると思うので
お言葉通りゆっくり体力を養うようすごしたいと思います。
また何か疑問があればお伺いしたいです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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たまさんへ 投稿者:細胞検査士 投稿日:12月23日(日)03時35分54秒
非腫瘍性の病変であれば血液検査やエコー検査である程度診断がつきますが、投稿を拝見する限り、腫瘍は「濾胞性腫瘍」が最も考えられます。乳頭癌の可能
性もありますが、細胞診で否定されているようなので、濾胞腺腫か濾胞癌のいずれかを考えます。
残念ながら細胞診である程度診断がつくのは、乳頭癌・髄様癌・未分化癌・悪性リンパ腫くらいです。最もやっかいな濾胞腺腫か濾胞癌の判別は無理で、手術
で摘出した甲状腺腫瘍を病理診断しないと確定診断には至りません。
未分化癌でない限り、手術に対する緊急性はありません。たまさんのように、現段階で悪性なのか良性なのか鑑別ができないときは、数ヶ月〜数年単位で経過
観察を行い、腫瘍の様子を見て、悪性が強く疑われるときは手術を決行します。しかし、良性腫瘍を強く疑っていても、大きく成長したり、経過観察で不安な場
合は手術を受けたほうがよいと思います。そういう意味で、担当医に「切った方がいい?」と聞かれたのでしょう。
手術をする場合の入院は1週間程度で、手術による副作用としては、人目につく部分の首に傷跡が残る、場合によっては反回神経麻痺による声がかすれる状態
が数ヶ月程度続く、などで、過去ログを見ますとたくさん出てきます。
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りんごさんへ 投稿者:細胞検査士 投稿日:12月23日(日)03時20分25秒
放射線を外から当てる外照射治療でしたら、日帰りで可能なはずです。抗癌剤と違って、ある程度なら免疫力が低下している状態でも外照射治療は可能です。
ただ、外照射治療は甲状腺乳頭癌に対してはあまり効果が期待できませんし、アイソトープ治療では1週間程度の入院は避けられませんので、家庭の事情が厳し
い状態であれば、外照射治療は積極的に受けないという選択肢もありと思います。
(りんごさんの乳頭癌細胞が)アイソトープに対する感受性が高ければ、肺転移への治療効果は大いに期待できます。骨転移への治療効果は肺転移に比べれば
低いものの、外照射治療に比べたらはるかに効果は高いです。アイソトープ治療は1回だけでなく、数回に及ぶ可能性もあります。嘔吐などの副作用もあり、ま
た施術後の生活制限もありますので、今のうちにできることはやっておき、また体力を養っておいてください。
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甲状腺の腫瘍 投稿者:たま 投稿日:12月21日(金)13時07分15秒
はじめまして。
甲状腺について調べてましたら、この掲示板に辿りつきました。
今、甲状腺外来で検査を受けていて、T3,T4は正常値なのですが、サイログロブリンが高値のため、エコー及び細胞診を行いました。現在約30mmの腫瘍
が左にあるようです。
2日前に細胞診の結果を聞きに言ったら、
「癌ではないけど、良性でもないので、手術した方がいいので、来週○○病院で、手術日を決めてください」といきなり言われ、困惑しております。
「病名は?」
「もし切らないとどうなるのですか?」
「緊急性はあるのですか?」
「入院期間は?」
「手術後の影響はあるの?」
とお聞きしたのですが、「○○病院で聞いてください。」との事で、
その病院の予約が来週末なので、不安な日々を過ごしております。
細胞診だけでは、病名はわからないものでしょうか?
でも、「切った方がいい?」と言われるという事は、
やはり、なんらかの不都合があり、手術する必要があるという事だと思うのですが、
どんな事が考えられるのでしょうか?
考えれば考えるほど、不安になってしまいます。
もし、どなたか、アドバイスがあればご教授いただけないでしょうか。
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甲状腺乳頭がんの転移について 投稿者:りんご 投稿日:12月19日(水)12時51分0秒
はじめて投稿します。昨年末頚部腫瘤(10cm大)の切除手術受け、
検査の結果、一部に甲状腺乳頭がんの組織がみられたことにより
甲状腺乳頭がんの頚部リンパ節転移と診断された39歳女性です。
半年後に頚部への再発、頚椎への骨転移12mmとCTの結果肺への転移もみられたため
2週間前甲状腺全摘と頚部かくせいのための再手術を受けました。
組織的には低分化・・・・らしいのですが、なにぶん遠隔転移を果たしているので
アイソトープ治療を予定しています。
また、アイソトープ治療の施設への予約待ちなので
その間骨転移部分への放射線外照射をするよう勧められました。
放射線照射というのはこれから説明があるのですが
手術後免疫が下がった状態なのにやったほうがいいのでしょうか?
家庭の事情で、もう入院は極力避けたいのですが通院でも大丈夫ですか?
遠隔転移となれば甲状腺がんといえどあまり楽観できない状況のようなので、
不安な毎日です。
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しーらさんへ 投稿者:ケロヨン 投稿日:12月17日(月)18時18分40秒
はじめまして、初めて投稿いたします。
私の身内も右反回神経麻痺なのですが、昨年9月に甲状腺全摘出とリンパ郭清を広範囲にした結果切断し麻痺しています。幸い術中に神経縫合術を行い声帯の正
中固定(しーらさんと同じ声に影響しない位置=閉じた状態)に成功し嚥下や声にはほとんど影響せずに済んでいます。ただ、風邪などで気道に炎症が起こると
呼吸が苦しくなる(声帯が全開にならないため)などつらい症状もありますので気をつけてください。
細胞診のため針の挿入時に傷つけたのであれば直後に麻痺の症状が現れたでしょう。正中固定されたのと片側の麻痺なので気づきにくかったのかもしれません。
1年以上回復の兆しが無ければ耳鼻科の専門医(声帯再建を手がけているような)に相談することをお勧めします。私も医療者側の人間ですが、もし細胞診で反
回神経を傷つけるようであればその医師の技量と解剖学の知識を疑いますがね・・・。ご心配の「腫瘍のせいでは?」とのことですが、完全否定はできませんが
悪性腫瘍で反回神経を浸潤し巻き込まなければ(良性では浸潤はありません)影響はないと思います。橋本病は甲状腺自体の慢性炎症ですから。どちらにしても
速めに信頼の置ける頭頸部外科医・耳鼻科医もしくは甲状腺を診れる外科医(乳腺・甲状腺専門医)にエコー・造影CTをして診断してもらって下さい。
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ことりさんへ 投稿者:細胞検査士 投稿日:12月14日(金)22時47分58秒
もちろん、切除すればリンパ節転移や遠隔転移の可能性は減少します。しかし現状では明らかに乳頭癌かどうか、はっきりしない状況のようですので、担当医
の勧めるように半年後の経過観察でよいのではないでしょうか。
ちなみに、リンパ節転移を起こしたから肺や骨へ遠隔転移を起こす、というのは間違いです。というのは、リンパ節転移は「リンパ行性転移」と言って癌細胞
がリンパ管に入り込み、リンパ液に乗ってリンパ節へと流れていく転移であり、一方、遠隔転移は「血行性転移」と言って癌細胞が血管に入り込み、血流に乗っ
て肺や骨や肝臓へと流れていく転移です。ご存知と思いますが、乳頭癌はリンパ節への転移が多く、濾胞癌はリンパ節へ転移は少なく遠隔転移が多いです。もち
ろん、乳頭癌ではリンパ節転移だけでなく遠隔転移も起こしますが、遠隔転移を起こした場合は癌のステージが上がります(悪くなります)。
乳頭癌の良いもの(高分化型)と悪いもの(低分化型)の判断基準は、手術にて甲状腺を切除し、その後の病理組織診断で決まりますので、基本的には手術前
の検査の段階では判別できません。
また、首の痛みに関しては甲状腺とはあまり関係ないような気がしますが、整形外科で診察してもらうことをお勧めします。
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反回神経麻痺について 投稿者:しーら 投稿日:12月13日(木)08時32分11秒
細胞検査士様、回答有難うございます。
検査が来年ですので、麻痺になった原因はまだわかりませんが、落ち着いて過ごそうと思っております・・
mieさん、麻痺で大変おつらい思いをされたのですね、私は鈍いだけなのかもしれませんが、いつなったのかも分からない位変化がありません。
しかし、カメラで見ると右の反回神経が動いておらず、長さも左より明らかに短かったです。
声に影響しない位置の麻痺、とは言われませんでしたが、そういうのもあるのかもしれませんね。
検査の時に先生に聞いてみます。
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しーらさんへ 投稿者:mie 投稿日:12月10日(月)13時02分36秒
私は、昨年の9月に甲状腺腫瘍の手術をした後、右反回神経麻痺になり、声が戻るのに4ヶ月かかりました。その間飲み物をとる時や、薬を飲む時にむせてしま
い大変でした。ささやく程度の声で会話がつらかったです。しーらさんは、普通に過ごされたのがとても不思議です。あまり声に影響しない位置での麻痺なので
しょうか?
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ご意見くださいませんでしょうか 投稿者:ことり 投稿日:12月10日(月)09時38分29秒
34歳女性です。3年まえに原発性甲状腺機能低下症・橋本病が見つかり 以来チラージン50を週5錠内服 FT3(2.34)・FT4(1.17)・
TSH(1.797)・TgAb(187.51)が平成19年11月14日の数値です。左葉に0.9ミリ大のしこり。細胞診の結果PAPILLARI
CARCINOMA CELLSを疑って クラスV。超音波では実質サイズ・びまん性肥大 エコーレベル・低下 内部エコー・不均一 血液増加・無
しこりは、0.81*0.93*0.71cm 形状不整 Low 砂粒高エコー輝点+ 血流軽度 被膜外浸潤様所見- s/o
papillary carcinoma class4 右葉・soL- リンパ・明らかなmeta- 首の図には 左右の首筋に1.68cmの
黒丸印が各2個と甲状腺の下部にしこり0.9cmの記載。半年の経過観察でお医者様はおっしゃいますが 不安です。 微小癌サイズぎりぎりですし リンパ
転移をしているとしたら 遠隔転移(肺や骨)の可能性があがるのではないかと… 大変生意気なことを申しますが
やはり切除した方が転移の可能性はおさえることができますか。 あと乳頭癌の良いものと悪いものがあるようですが 判断基準はどこでしょうか。 右首筋
(後ろ側)が1年前より 寝違えたように痛く、右に振り向くことが困難です。 痛みは少しずつ増しています。先生はしこりとは関係ないよ、とおっしゃいま
すが。こちらも気になります。お忙しいところ申し訳ありませんが どうぞご意見お聞かせください。よろしくお願いいたします。
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しーらさんへ 投稿者:細胞検査士 投稿日:12月 9日(日)00時32分36秒
細胞診の穿刺の影響で反回神経麻痺になったという話を聞いたことはありません。可能性という意味ではゼロではないと思いますが・・・。私は医師ではあり
ませんので、現時点で反回神経麻痺が何によるものなのか、よくわかりません。
お役に立てず、申し訳ありません。
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(無題) 投稿者:しーら 投稿日:12月 3日(月)21時26分41秒
初めまして、しーらと申します。
雑談掲示板にも投稿させて頂きましたが、1年ほど前甲状腺線種が見つかり、甲状腺専門病院にて細胞針の結果良性と判断されました。
その際、血液検査で橋本病も判明致しました。
投薬はなく、何事もない生活を送っていたのですが、先日耳鼻咽喉科にて、片側反回神経麻痺が見つかりました。
総合病院の消化器外科を紹介され、そこで、原因はCT等の検査をしてみないと判断がつかないが、甲状腺が関係しているかもしれないとも言われました。
麻痺がわかってから自分の中で、(腫瘍が原因ではなく、細胞針の検査の際、針があたり麻痺になったのではないか)という疑問があったので聞いてみました。
すると「可能性としては低いがゼロではない」との答えでした。
はっきり断定されたわけではありませんがショックでした。
そのような経験をされた方、話を聞いた方はいらっしゃるでしょうか?
CT等の検査は混み合っていて全ての検査結果を聞くのは2ヶ月も先になる為、原因解明まで不安でいっぱいです。
それとも、やはり腫瘍が影響しているのでしょうか。
しかし、三ヶ月前に専門病院の定期健診で超音波検査、血液検査をしたときは数値も変わっておりませんでした。
細胞検査士様、みなさま、ご意見を頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
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細胞検査士様ありがとうございます 投稿者:たか 投稿日:12月 1日(土)15時24分15秒
細胞検査士様、何度も御返事ありがとうございます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。細胞検査士様のご返事で少し安心しました。ご迷惑で
しょうが、また相談させていただくようなときはよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
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解決?しました 投稿者:KANA 投稿日:12月 1日(土)10時21分3秒
下の投稿の件ですが、細胞診を来週受けられることになりましたので、2月まで待たずに今後の方針が決まりそうです。主治医先生によく相談してみます。
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