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ぶどうさんへ 投稿者：日々希ノア 投稿日：2007年10月27日(土)10時35分37秒
ぶどうさん、お返事有り難うございました。ご自身の体験も聞かせていただき有り難うございました。気まずくなってしまう相手側の気持ちも分かる事が出来た
し。私の病気に対して周囲の人が恐れを抱くのも、当然の反応だと、ふと改めて思いました。此処でお互いに、どんどん気まずくなるのではなく、まず、やは
り、堂々と向き合う姿を見せていきたいと思います。
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ノアさんへ 投稿者：ぶどう 投稿日：2007年10月23日(火)23時07分13秒
はじめまして。私は腺腫様甲状腺腫で経過観察中なのでノアさんと立場は違いますが、20代の頃の体験をお話ししたいと思います。同じ大学の卒業生仲間が子
宮がんになり、全摘手術を受け放射線治療や抗癌剤治療を経てようやく日常生活に戻れた頃、彼女を励まそうと同窓会を開きました。彼女は元来明るくて友人も
多くて気さくな人柄でしたが、私も含めて、なんとなく彼女との距離が出来てしまったみたいでした。彼女にしたら、ノアさんと同じように“気まずさ”を感じ
たに違いありません。友人のことであるのに、生じてしまった距離を乗り越えるための意志や想像力が、周囲の私たちに足りなかったのだと思います。ノアさん
の周りの方も、ノアさんに対して理解がなかったり気まずいのではなく、ノアさんの病気に対して恐れを抱いているのだと思います。ノアさん自身が、堂々と病
気と向き合って行くことがまずは一番大切で、その姿は、周りの人達との気まずさも、取り払っていくことと思います。
ちなみにその友人は、20年経った現在も元気で過しています。
ノアさんも、不安や苦しさを少しずつ乗り越えて下さいますように！
ほんとうの友人は、そんなことで離れていったりしませんから。
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はじめまして 投稿者：日々希ノア 投稿日：2007年10月15日(月)17時01分42秒
初めまして、ノアと言います。今年の８月、カルシトニン高値と言われ、MEN2の可能性があると言われ、現在、検査を進めています。分からない事が圧倒的
に多くて不安です。術後の話とかも、サイトを巡って読んでみると、不安になるような事も多く書かれていて・・・・・。不安と戦うのも、しんどいのですが、
何より、周りの理解が、なかなか得られないのが苦しいです。友達や親は、理解はしてくれたけど。職場の人達は大半が理解してくれませんでした。勿論、理解
して、これまで通り、態度も変わらず普通で居てくれる職場の仲間も居ますが。最初に職場の責任者にだけ話しておいたのですが、「検査や入院などで、職場を
離れなければならなくて、結局一番迷惑かけるのは仲間達なのだから、ちゃんと一緒に働く仲間にも話しなさい」と諭され、確かに、その通りだと考え直し、そ
れでもかなり迷いながら、職場の仲間に話しました。でも、此処まで気まずくなるなんて・・・・。どなたか、理解を得られず苦しんだ方、居られますか？居ま
したら、その時を、どう乗り越えたのか・・・・・。術後への不安等に、どう対処したのか、ご意見、聞かせて頂けたら幸いです。よろしくお願いします。
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