オーディオマニア向きの録音
関西クラシック音楽同好会はオーディオの会ではありません しかし、 名録音でこそ得られる音楽の感動があります 名録音は 最新の技術で生れるものではありません 音を知リつくしたエンジニアと 良い演奏が出会ったときに 時代や機材を超えた名録音が生まれ いつまでも語り継れます 著作権フリーの復刻CDから 幻の名盤と呼ばれる録音を紹介します |
![]() 演奏はヤーノシュ・シュタルケル。録音は作曲家ベラ・バルトークの息子のピ−ター・バルトーク。まだ
モノラル時代だった1948年の名録音です。(ペリオド・レーベル) まず、若き日のシュタルケルのボウイングが躍動し、ピチカートの嵐が荒れ狂う迫真の聴きどころ
第3楽章から。(4:20)
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![]() マニタス・デ・プラタ、「小さな銀の手」と呼ばれた名手の演奏。
このページの曲は Real とMSオーディオ(WMA)方式でエンコードしました。Realプレイヤーがない方は
下のページからダウンロードしてください。 Realの場合、モノラルは同じ圧縮率でもステレオより高域が伸びる特性になります。コダーイはRealが高音質で再生できます。 |