日記 (1986 年)

作成日 : 2011-10-10
最終更新日 :

結局、新入社員時代の私は使い物にならず、1年で別の部署に配置換えとなった。 主に計算機を使って計測をするところで、この部で C 言語をはじめて知ることになる。 コンピュータはまだ私の気質にあったので、大学受験以来、 勉強を久しぶりにすることになった。


公害の本を買う

1986-02-02

宇井 純(編):技術と産業公害(国際連合大学[発行]、東京大学出版会[発売])を買う。

2016-09-19 注釈:このころは会社の仕事で悩んでいて、いつ会社をやめようかということばかり考えていた。 悩みの種の一つは公害だった。当時勤務していた会社は大気汚染で訴訟を起こされていて、社会的責任を果たしているのか疑問に思ったからだ。 この本をどこで買ったのかは、記憶にない。おそらく千葉の多田屋書店か東京のどこかの大学の生協だろう。


計算機科学の発想を買う

1986-03-11

紀華彦の「計算機科学の発想」(日本評論社)を、千葉の多田屋書店にて買う。

2011-12-18 注釈:この本を自炊しようかと思ったのだが amazon 中古でえらい高い値段がついているので保存しておくことにした。


好色一代男を買う

1986-10-21

本と文具・事務用品の店 (有)富士書房(東武新大平下駅前西口)で、 吉行淳之介訳の好色一代男(中公文庫)を買う。 ここに行った理由は全く思い出せない。


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MARUYAMA Satosi