日記 ( 1975 年 )

作成日 : 2012-04-30
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O 小学校の担任の S 先生は大の競馬好きで、卒業するときにラジカセで「さらばハイセイコー」の歌を流したほどだった。

地元の O 小学校を一期生で卒業した後、O 小学校に隣接する O 中学校に一期生として入学した。 校長自らが教えるほどの小さな中学校だった。私のクラスの担任は S 先生で、理科を主に担当した。 班の対抗に異常なほど意欲を燃やす先生で「首チョンパ」という制度を導入していた。

その後、この S 先生は「首チョンパ」制度をのちの学年にもわたって続けていたが、 数年してやめたと誰かから聞いた。それほど、厳しい制度だったのだ。

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MARUYAMA Satosi