古典的なベクトル解析について述べる。
本当は、ベクトル解析の諸定理、 たとえばグリーンの定理などは離散的な(デジタル的な)証明のほうがやさしいと広田良吾先生がおっしゃっていたが、 未だにわからない。 でも、デジタル的なグリーンの定理が画像処理で役立つことがある。 それはないしょ。
目次は次の通りである。
書名 | ベクトル解析 |
著者 | 小畠 守生 |
発行日 | 1990 年 3 月 20 日 |
発行元 | 放送大学教育振興会 |
定価 | (本体) |
サイズ | A5 版 149ページ |
ISBN | 595-56555-0 |
NDC | 414.7 |
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