大島利雄、小松彦三郎:1階偏微分方程式

作成日:2021-11-17
最終更新日:

概要

序論に引き続き、第1章 微分幾何からの準備、第2章 シンプレクティック構造と接触構造、 第3章 1階偏微分方程式、第4章 Cauchy-Kovalevskaja の定理からなる。巻末に参考書を載せる。

感想

私は頭が弱い。序章だけでも理解しようと思ったが、わからなくなった。 わからなくなったら飛ばして読んでいくことにしたら、あっというまに序章の最後のページに至った。 p.13 に次のように書かれている。

偏微分方程式の第 3 の解法として,Cauchy-Kovalevskaja の定理に基づくものがある.

ということは、第1の解法と第2の解法があるはずだ。飛ばし読みしてしまったから、わからなかった。

数式記述

このページの数式は MathJax で記述している。

書誌情報

書 名1階偏微分方程式
著 者大島利雄、小松彦三郎
発行日1977 年 4 月 4 日 第1刷
発行元岩波書店
定 価
サイズA5版 151 ページ
ISBN
その他岩波講座 基礎数学 草加市立図書館にて借りて読む

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MARUYAMA Satosi