まえがきより引用する:
本書は,主として工科系の学生諸君が「微積分」「線形代数」に続いて 「複素解析」の初歩を学ぶためのテキスト・入門書として書かれたものである.
各章の途中には問題が、また章末には演習問題が置かれている。巻末には参考文献や、 問題・演習問題の解答がある。
本書では、式番号が基本的にない。定理・系・補題で複数の式があるときに、 それらを (1)、(2) として区別している。
書名 | 基礎 関数論 |
著者 | 森中 央 |
発行日 | 1985 年 3 月 5 日(第1版第1刷) |
発行元 | 森北出版 |
定価 | 1800円(税別) |
サイズ | A5版 188 ページ |
ISBN | 4-627-07220-1 |
NDC | 413.52 |
その他 | 川口市立図書館にて借りて読む |
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