森中 央 : 基礎 関数論

作成日 : 2022-07-13
最終更新日 :

概要

まえがきより引用する:

本書は,主として工科系の学生諸君が「微積分」「線形代数」に続いて 「複素解析」の初歩を学ぶためのテキスト・入門書として書かれたものである.

各章の途中には問題が、また章末には演習問題が置かれている。巻末には参考文献や、 問題・演習問題の解答がある。

感想

本書では、式番号が基本的にない。定理・系・補題で複数の式があるときに、 それらを (1)、(2) として区別している。

書誌情報

書名基礎 関数論
著者森中 央
発行日1985 年 3 月 5 日(第1版第1刷)
発行元森北出版
定価1800円(税別)
サイズA5版 188 ページ
ISBN4-627-07220-1
NDC413.52
その他川口市立図書館にて借りて読む

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MARUYAMA Satosi