「はしがき」から引用する。
電磁気学の組立て方にはいくつかの流儀があるが,金原先生の本に従い,磁荷を前提とせず,磁気の原因はすべて電流であるという立場をとり,E-B 対応の方式で記述した.相対論との関連からいっても,これが最もよいと考えたからである.
この本を読んでわかるところは皆無である。それでも、かじりつかなければならない。
このページの数式は MathJax で記述している。
書名 | 電磁気学演習 |
著者 | 小出昭一郎・水橋誠二・荻原照男 |
発行日 | 昭和 56 年 (1981 年) 2 月 5 日 |
発行元 | 裳華房 |
定価 | 2500 円(本体) |
サイズ | A5版 |
ISBN | 4-7853-2123-7 |
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