長尾　真（編）：自然言語処理

概要

以下、まえがきから引用する。 本書は，（中略）言語の基本的な性質とモデルを明らかにし， これからこの分野に入って来る人達のたえの標準的な教科書となることを目指した．

感想

さくいんまで含めると 601 ページの大著である。なかなか読もうとする気力がわかない。 しかし、学習の手引には大事なことが書かれている。それは、自然言語処理のための実験ツール，すなわち， ソフトウェアとデータをそれぞれが入手して，いろいろと自分でやってみることを強くお奨めしたい． ということである。私はたまたま Namazu や Kakasi、Mecab などを使っているが、さらに進んだ実験をしたいと思っている。

数式

数式表示には、ASCIIMathMLを使っている。

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