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 富士山富士宮コース 2007.5.20 晴れ ☆☆☆   
 
18日、会社関係の送別会に参加して、散々飲んで解散。
19日、我輩の野暮用を済ませてから、昼すぎくらいに木津に集合して出発することになる。

東西線で木津まで行くのは、初めて。
途中から単線だし、思いの他時間がかかった。

サボリーダの気合の運転で、富士宮5合目を目指す。

スラッシュ雪崩の爪あとは、すさまじく。木々と小屋の一部と道路を崩壊していた。
こんなのにあったら、ひとたまりもないな。。。

サボリーダの小さなフライパンで焼肉をはじめるも、すぐに火が回って、あわゆくテントを焼きかける・・・。

軽く飲んだ後は、早々に眠りにつく。4起き5時発の予定。

当然のごとく、寝過ごして、準備に手間取り5時50分発となってしまった。

5合目にて、サボリーダとTくん 6合目あたりから雪の上をゆく

7.5合目 8時55分着
      9時10分発
ブーツをスキーにつけて運動靴で登るサボリーダ 7合目付近を登るサボリーダ。

運動不足で余分な荷物を持つサボリーダは、少々しんどそう・・・。

9合目で休憩するTくん 9.5合目でサボリーダと我輩は断念・・・

9合目で3者会議をして、余裕のあるTくんは、頂上往復してもらい、サボリーダと我輩はいけるところまでで下り始めたTくんと合流した地点から滑ることにする。
100kgオーバーのサボリーダは、大いにがんばったけれど、9.5合目から滑り始めることにする。

頂上往復後滑走するTくん こんなザラメ斜面です。
どうなっとんや?? いけてない滑りの我輩

頂上直下は少し堅そうでしたが、それ以外は、良質のザラメでそれなりに楽しめました。

5合目からの車の下りで、耳抜きが出来ず、その後、中耳炎になったしまうオチまで着いた。
風邪気味の時の耳抜きには、気をつけねば。

そのまま、東京出張に行く二人と別れ、ここち良い疲労感を覚えつつ、新幹線で帰る。


30過ぎの忙しい目のサラリーマンである二人は、あまりトレーニングする時間はないだろう。

ゆっくり登ったけれど、余裕を残して頂上往復したTくんとサボリーダの差は?
毎日の通勤で、エレベータを使わず階段を登りつづけたTくんの成果が現れた。

サボリーダも少し歩いて10Kg体重落としたら来年はいけるよ。

また、来シーズン楽しみましょう。

サンクス。

名称 富士山 富士宮
アクセス 東名富士ICより富士宮新5合目へ。
料金
コメント ☆☆☆
稜線直下のみクラスト気味。
あとは、概ね良質のザラメ。
同じ日の吉田大沢はかなりハードなバーンだったらしいので、天気と気温と斜面の向きには、注意要か。
それにしても、100人以上はいたかと思える賑わいだった。
近くの温泉施設 富士ICへの帰路、焼却場の施設を利用した温泉施設がある。
名前は失念。
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