スライサーのGOLF練習メモ


平成10年9月15日(ゴルフガーデン東陽)

1.本日の評価
  握りをインターロッキングにしたら、まずまずであった。
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2.握り
  (1)インターロッキングに握る。
  (2)ひじは、手のひらを押し付け合った形で、伸ばしてかまえる。


平成9年7月1日(筑波CC)
1.本日の評価

 押し出しのスライスで惨憺たる結果。
2.反省点
バックスイングで腰の回転とともに右腕を後ろに引き、左手首が返っていた。
したがって、トップスイングの位置が低かった。
右腕を上に引き上げ、耳の高さでトップスイングを作るフォームを忘れていた。

平成9年6月27日(ゴルフガーデン東陽)
1.本日の評価

 握り方、構え、順番を変えたら、真っ直ぐの勢いのあるボールが出た。
2.順番
(1)クラブフェースを飛球方向に向ける。
(2)クラブを握る。このとき、足は揃えていてスタンスはとらない。
(3)足を広げてスタンスをとる。

 3.握り
(1)左手は中指、薬指、小指の3本でしっかり握る。
(2)左手の親指は、クラブのグリップのセンターマークのラインにビッグサム(親指をまっすぐ)に乗せる。
(3)右手の人指し指を浮かせ、右手の小指を左手の人指し指と中指の間に入れる(インターロッキング)。
(4)右手の運命線を左手の親指の右側面の上の方に合わせて、左手の親指を包むように握る。
こうすると、右手の親指と人指し指でできるV字は右肩と右首筋の中間を指す。
(5)右手の親指はグリップの左側に回し、右手の親指と人指し指でグリップをはさむ。

4.スタンス
(1)背筋を丸めないようにして、グリップエンドが握り拳一つ空くように立つ。
(2)足は自然に肩幅程度に開き、膝をわざと曲げたりはしない。
(3)体重は後ろあし体重にならないようにする。若干爪先に体重がかかるくらいでよい。
(4)足を開く前と、開いた後に、首を曲げて(まわしてではない)飛球方向の視線の高さのところを見る。
これによって、右肩が左肩より若干下がる。けしてわざと下げない。
いわゆる右手が前にでている分、自然と右肩が下がる構えとなり、テークバックでの左肩下がりを
防げる。
体重は気持ち右寄りに感じる。
(5)左腕は伸ばし気味(硬直させない。)、右腕は自然体。

5.テークバック
飛球線と左腕が一直線になり、かつ、地面と平行になるまで引き上げる。
このとき、右ひじは地面を指す。
左手首が曲がらないよう注意。

6.フォロースルー
飛行方向に振り抜く。

 

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