森の恵みと沢にひたるツアー
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秋のブナ・ナラ林で
きのこがり11/9
のようす
道の周辺にぽつぽつあるのだが、乾いているのと他の人との競争で、大群生は見られなかった。ニガクリタケが大きく、たくさんあった。
2006年11月9日(木) 快晴
11/3を中止にしたが、代わりにこの日に依頼されたもの。
元気な人たちで、たちまち見えなくなってしまった。集まると、クリタケ、チャナメツムタケ、ムキタケを採ってきていた。快晴。

乾いたクリタケ

腐ったニガクリタケ(毒)
左側の黄色いのがニガクリタケ、右側の茶色いのがクリタケ(乾いている)。
これは大きさがはっきり違うが、この日は4-5cmのニガクリタケを多数見た。
ムキタケ
道端にコガネタケ

山菜に詳しい方がいて、フキノトウを集めていた。冬前にすでに小さいのができているのだ。
ヒラタケは1ヶ所、良品。
お昼休憩。ほんとにいい天気だ。
その後もヤブに分け入り、探しまくるが、チャナメとクリタケぽつぽつ。これはクリタケ群生。乾いてひび割れているが、この日はこういうのが多い。
ナメコは水際でぬめったものあり。他にもたくさん幼菌が乾いていたのを見た。採られているのも。
平日なのにキノコがりしている人を2人組x3ぐらい見た。できて間もない場所だが、車で入れて歩きやすい道があるから、競争がきびしい。
以前は楽勝で良品を採れたのだが。今年は実に乾いている。
クリタケ、チャナメツムタケ、ムキタケ、ナメコ、ヒラタケ、コガネタケ