森の恵みと沢にひたるツアー
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ツアー記録
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ウコギ科まとめて
B:5/27 のようす
予報どおり雨。霧雨からだんだん強くなった。人の来てないところまで歩いてやっとウドが太くなった。コシアブラ、ハリギリは開き気味。ワラビ、モミジガサも。
2006年5月27日(土) B 小雨だんだん強く
雨のためと昨年に続いての澁谷さんの参加のため、ひたすら林道を歩くルートに変更。初めのうちは人がよく入る(この日もすれ違った)ので、どんどん進む。
須藤君(以下健ちゃん)にモミジガサはありますかと聞かれた。「特に探していないけど見たことはあります。このような日陰の方があると思います」と言ってるそばから、「あった」と須藤母(以下お母さん)。車を降りたとたんウドを見つけてたし。東北出身者恐るべし。
おひたしにのりをまぶすそうだ。開き気味のばかりだった。
やっと人の来てないエリアに到達、草むらにウドたくさん。ワラビも。
斜面の上に若くて太いのが見えるのに突進する佐藤さんは昨年の奥只見に続いての参加。いっしょに参加の古沢さんは右手から楽に回り込む。
上物上物。まるごとやわらかい。
林道脇のハリギリやヤブ斜面のコシアブラを採るが開き気味。遅い昼ご飯。てんぷらにしたがやはりハリギリはくせがないのだった。寒くてビール進まず。
お母さんの話に耳を傾けるが、親戚が東北出身の方が多いのだった。
コシアブラの若いのを探したかったが、タイムアップ。ヤブをこぐとあるんだけど。

さて帰りましょう。モミジガサを見つけて森に入るとどんどん見つかる。
雨が強くなってきて寒い。
車に戻った健ちゃんの袋からウドが飛び出している。
うー、寒かった。