森の恵みと沢にひたるツアー
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ツアー記録
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里山山菜採り
 のようす
泊まり申し込み少なく、日帰りに変更。早春の奥只見と里の2本立て。
2004年5月15日(土)
里山の予定だったが、今年は雪が少なく暖かいので、いつもの奥只見へ

先週までスキー場をやっていた
道端でフキノトウ
クーラーバッグのビールを冷やすため雪を入れる
昼飯ですぐ冷たいのが飲めるのだ
ウルイやコゴミを採りながら歩く

残雪が多くて苦労する
お昼はてんぷらとゆでものでのんびり。
ウド、こごみ、フキノトウ、カタクリ、ハンゴンソウなど。

イタドリの開いていない塊状若芽を揚げようとしたら水気がとんで危険なので却下。ヌメリ汁を抱え込んでいるのだ。開いている方がよかった。あるいはゆでればよかった。獲物が少ないので慣れないことをしてしまった。
帰りも雪上歩きに気をつかう。
山口家のお子さんは短めの長靴で、雪が入ったりしていた。
千葉からの今井さん、バリエーション系登山(登攀、沢登り、山スキーなど)を始めると同時に山の幸にも興味を持つという、イケルセンス。
崖のウドをゲットしに取り付く。
山田さんもおみやげ用にウルイを採りに登る。
危ないのでよい子はマネしないように。
里に下って、ネマガリタケを採る。
木が生えているが笹ヤブなのだ。
天気が下り坂で暗くなってきたが、セリやワラビを摘んで戻る。
全く違うのを1日で楽しんでもらえたかな。雪の上を歩いたり、ぬかるみを歩いたり、ごくろうさまでした。来年はもっと楽チンなのをやろうと思います。