森の恵みと沢にひたるツアー
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雪のテント&温泉 入門編
のようす
2003年3月14日(金) 雪上ハイク テント設営 雪の温泉
高気圧におおわれ、天気がよいのである。アウトドアどころか運動もあまりしないという糸井さんだが、装備を固めて春山を楽しむ。
後ろに見える硫黄岳の手前の谷にめざす本沢温泉がある。
温泉近くに到着、まずはテントを立てる場所をならして踏み固めてから。
そして、待望の野天風呂に行くのだー! 宿に料金を払ってから行きましょう。
テント、野天風呂 各¥520(一人当たり)
えらいとこにあるのである
えらいとこにあるんで、なおさら極楽なのだ
キリン一番搾りだよ、やっぱ
うんうん
(キリンの観光案内ページに紹介されたもんで。
ちなみにサッポロ黒ラベルも好きです。)
ワインもかっくらっていろいろカタッテしまったなあ。
ふと気づくと1時間40分も入っているではないか!
長湯向きの温度です。
帰りに、水を取るため雪を掘って沢に下り、テントの近くにトイレを作るのにまた雪を掘る。
で、テントに入ってふたたび酒を飲んで寝るべし。
今回は最初から水着着用としていたが、女性の場合セパレートでないとトイレに困るであろう。

3月15日(土) 雪山になっちまって、さっさと帰る
三井予報官は2日目もおだやかに晴れると思ったが、どっこい朝から雪が降り出す。ようすを見ていると段々本格的に降ってきた。
お茶を飲んだり本を読んだりのんびりしていようかと思っていたが、たくさん積もると面倒なので早々と退散。
下山しても雪は降り続く。
「足湯」と書いてある施設で足をあっためて帰る。
とても熱い!
雪の中を登ってくる人がたくさんいたけど、たいへんですなあ。ほっほっほ。翌日は晴れたかな?
大満足の雪のおふろでございました。