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01. 「○○ゴッコ。」 | |
オナモミ 2001.03.23発売 |
嘘つきな自分、演じている自分…そんな自分を自嘲しているような曲。 自分自分を演じる。ヒトの為に。自分の為に。いわば[自分ゴッコ。] 『みーんな嘘!! だって誰もが望んでるんだもん』 みんな幸せを演じてる? 笑ってみたいね、ココロから。 |
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02. 猫 | ||
路上で死んでいる猫を見て・・・という視点で歌ってる曲。 そんな、道のはしっこで、小さく忘れられていく猫と自分を重ねてしまう。 『立ち止まって 痛み感じても 何食わぬ顔さ』 いつしかヒトは、見てみぬフリ、見たくないモノは、忘れてしまう。 |
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03. Interlude〜頭の旅〜 | ||
インストデス。短い曲なんデスが、なんか・・・頭巡ります。 ヒトのアタマの中を音楽で表すと、こんなカンジなのかな?ってカンジ? なんかちょっと哀愁ただよってる時の、ヒトの脳内音楽(苦笑)。 短いので、いつもつい聴き逃すので、印象は薄い(ダメじゃん)。 |
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04. トモダチ AlbumVersuon | ||
もう、ワケわかんない(大爆笑)。 友達の変わりに、コオロギを買って、友達ができたら、コオロギのコトは 忘れてしまい、エサを与え忘れて共食いしちゃった・・・という。 人間のエゴの歌かな? 可哀想なボヤ〜ン(コオロギ)。 |
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05. 外は雨だよ | ||
ヒトリ、挫折しそうな時、聴きたい。そんな曲。 『枯れたサボテンが 「一人じゃ生きていけなかった」と 鉢の外に出た私を 嘲笑うように そこにいる』 でも、生きていかなきゃいけないんだ。たとえ、ヒトリでも。 |
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06. カーネル | ||
カーネルのモデルは某ケン●ッキーのカーネルサンダースらしい。 ヒトの温もりや優しさががすべて嘘っぱちに見えた時、 人形は変わらず微笑みかけてくれる。 なんとなく、エロチックでフェチシズムを感じる曲(歌い方がね)。 |
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07. エサをあたえないでください | ||
・・・コメントしずらい歌だなぁ(苦笑)。 なんていうか、人間の好奇心的な視線とか、すごく痛々しく感じる。 ちょっとした攻撃や、反攻をしただけで、人間っていうモノは、 こんなにも、[あいつはヤバい]的な視線を飛ばすもんなのかな・・・。 |
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08. ある晴れた日に | ||
もう、なぁんにもしたくなくなって、家に引きこもってしまいたくなる時、 幸せなモノとか見ると、つい、目を伏せたくなりませんか? 優しくしてくれるヒトとかに、つい、嫌味を言ったりしませんか? 何となく一筋の光みたいに見えた黄金虫を埋めてしまいたくなりませんか? |
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09. 7:15 | ||
日常は、変わらない。いつも、同じような日が続く。 ヒトは世界中の一つのパーツに過ぎない。自分がいなくたって世の中動く。 それに気づいた時の、言い様もない不安。言い様もない不満。 でもそんなコトはお構いなしに、やっぱり世の中は回るんだ。 |
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10. アリの休日 | ||
その[アリ]はあるんだかないんだかわかんないノウミソで、 毎日毎日、生きるために、列を乱さず、行列を作り、食物を運ぶ。 『でかいツラして ちっちゃく生きていくよ 私なりに』 ヒトは彼等より何倍もデカいのにそんな彼等に負けてる気がしてならない。 |
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11. 17 | ||
『あの空に届く事だけを願っていた 傷だらけの 手首はちゃんと 熱かったよね』 生死の境目を、生きる意味を探しながら、生きる意味を見失いながら、 ただそこにいる。生きてる。自分のカラダが、暖かいと感じる程。 |
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01. 鳥が飛ぶ街 |
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ジオラマチ 2001.11.28発売 |
広くて狭い街の中、広いようで狭いココロの中、生きている。 息苦しさも感じるし、上手く行かないコトだってたくさんある。 『狭い鳥籠で 私は私に怯える』 空という、無限に広い世界を飛び交う鳥を眺めながら。 |
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02. くず葉川 | ||
川。それも、街の中にこじんまりとある、あまりキレイとは言い難い、川。 情景が浮かぶ。日常の些細な日々。 自分のココロも、きっと、こんな小さな川と変わらない。 それでも、川は流れる。時間と一緒に、流れていく。 |
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03. 後部座席劇場 | ||
歌詞より先に、曲から入ったのデスが、歌詞も好き!! 『あたしが傷つかない為には 誰かになりすましてもいいでしょう』 ねぇ、今、あたしは誰? 嗚呼、今、あたしは何処? 『いつかは本当のあたしだけを 誰かに演じられたならいいけどね』 |
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04. ふたりのり禁止 | ||
歌・・・ではない(苦笑)。美絵さんが、延々語ってます。 まるで、ヒトリ言のように、ほのぼのした音にのせて。 『夢中なのに楽しくないのか?』 ヒトは、何かに夢中になりながら[楽しいコト]を探してるよね。 |
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05. サインポール | ||
サインポールとは、あの、床屋さんの店先にある、ぐるぐる回ってるヤツ。 この曲を聴いてると、なんとなく、空に向かって流れくようにも見える。 『どこかに逃げ出したいのに 平和で 吐き気がする』 『なんにもできやしないのに 自由で 目眩がする』 |
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01. カーネル |
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カーネル 2000.08.23発売 |
デビューシングルデス。アルバム[オナモミ]に収録されてます。 | |
02. ある晴れた日に | ||
そのカップリング。これもアルバム[オナモミ]に収録されてます。 | ||
03. カーネル大佐 Hard Dub | ||
[大佐!]って感じ(わかんねぇよ)。 | ||
04. カーネル Instrumental | ||
カーネル、ヴォーカルレス。カラオケの練習にどうぞ(笑)。 |
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01. 「○○ゴッコ。」 | |
「○○ゴッコ。」 2000.10.18発売 |
デビューシングルデス。アルバム[オナモミ]に収録されてます。 | |
02. トモダチ | ||
アルバム[オナモミ]のより、激しいカンジデス。 | ||
03. バンチョー Dub | ||
打ち込みのカンジがなんかかっこいい・・・みたいな?(苦笑) | ||
04. 「○○ゴッコ。」 Instrumental | ||
「○○ゴッコ。」、ヴォーカルレス。カラオケの練習にどうぞ(笑)。 |
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01. 猫 | |
猫 2001.01.31発売 |
デビューシングルデス。アルバム[オナモミ]に収録されてます。 | |
02. アリの休日 | ||
アルバム[オナモミ]に収録されてます。 | ||
03. ネコと蟻 MIX | ||
・・・なにが[ネコ]と[蟻]なんだろう・・・(爆)。 | ||
04. 猫 Radio Edit | ||
[猫]との違いがあまりわかりません、美絵先生・・・(苦笑)。 | ||
05. 猫 Instrumental | ||
カーネル、ヴォーカルレス。カラオケの練習にどうぞ(笑)。 |
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01. カゲロフ |
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カゲロフ 2001.05.17発売 |
見えない何かを、追いかけて、追いかけても届かない想い。 それでも、何かを求め、あなたを求め・・・。 『誰のせいでも無い涙を いくつ呑み込んだの? いずれ消えゆくものの為の 声は途絶えて』 |
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02. 17(Single Edit) | ||
[オナモミ]収録の[17]のシングルバージョン。少し激しくなってます。 | ||
03. かげろう 〜Dezert〜 | ||
[カゲロフ]の、もっとダークにした感じ。 裏[カゲロフ]ってカンジかな。悲しみと言うより、憎しみってカンジ。 『あたしがあたしで生きていくって事が こんなにも難しくて あなたはあなたを売り渡して 生きながら死んだりしないで』 |
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04. カゲロフ (Instrumental) | ||
[カゲロフ]のVOXLESSです。 |
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