ニューズレター
バックナンバー


第134号(2005年2月)ヘッドライン

  • 創立20周年記念会開催、本誌の編集担当交代
     2004年11月の年会報告です。これまでニューズレターの編集を一手に引き受けてこられた木村精二さんから、通頁800ページに達するのを機に辞任の申し出があり、後任は会の創立準備段階から活躍されている山本健一さんに決まりました。
     年会後の記念講演会は長谷川一郎先生による「カロライン時代の彗星の発見と観測」。懇親会と併せて多くの会員でにぎわいました。

  • ハーシェル講演会のテーマは"Galileo Galilei -- The First Astrophysicist"
    3月にバースで行われる記念講演のテーマが決まりました。
     
  • Mailing Listを開設しました
    協会員の山本健一さんの尽力で会員用メーリングリストが開設されました。
     
  • 天文趣味の周辺(1) -- 天文家の手蹟に触れる
    19世紀前半に活躍した天文家、ジェイムズ・サウスとチャールズ・ピアッツィ・スミスの肉筆書簡の紹介です。角田玉青さんによる投稿記事。
     
  • ハーシェルツア参加希望者、既に5人

  • わがハーシェル協会、発足して二十年(2)
     木村精二代表幹事による思い出の記の2回目。ニューズレターの歩みを振り返ります。

  • 日本ハーシェル協会創立20周年記念行事 2004年11月20日
     当日の模様をカラー写真で紹介。
     
  • 最近の「月刊天文」に掲載された会員の活動(1)、(2)
     大金要次郎さんと飯沢能布子さんの活躍が、それぞれ「月刊天文」の2004年12月号、2005年1月号で紹介されました。飯沢さんの作品は美しいカラー写真での紹介です。
     「大金要次郎氏、金属鏡研磨に挑む!! −ハーシェルは如何に研磨したのか?−」
     「星と花の七宝展2004 in Tokyo −七宝に込められた、いまひとつの星の世界を訪ねて」。



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