ニューズレター
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第132号(2004年10月)ヘッドライン

  • 企画展「夕べの楽しみ:1750-1930年のポピュラー天文学」に見る天文趣味の夜明け
     協会会員・角田玉青さんが、米国シカゴのアドラー・プラネタリウムで2002年12月から2003年3月に催された展覧会を紹介しています。アドラー・プラネタリウムのホームページ(www.adlerplanetarium.org/history/exhibits/evam/index.shtml)で英語の原文をご覧いただけます。

  • 6月の札幌でタッブさんの講演会好評
     英国ハーシェル協会のマイケル・タッブさんが6月に札幌で行った光害講演会について、工藤朗子さんの投稿です。

  • 写真で見るタッブ夫妻滞日1週間
     タッブ夫妻の滞日を写真で振り返ります。

  • 創立20周年記念年会のお知らせ
     2004年の年会は11月20日14時から虎ノ門天文会館で開催します。会務に続き15時から東亜天文学会会長・理学博士の長谷川一郎先生による天文講演会「カロライン時代の彗星の発見と観測(仮題)」、18時から懇親会が予定されています。

  • 星座・花 飯沢能布子 星の七宝展
     「今号の注目記事」です。

  • 協会事務局移転
     協会発足以来の事務局=木村精二代表幹事のご自宅は豊島区から練馬区に移転しました。

今号の注目記事

星座・花 飯沢能布子 星の七宝展

会場: 世界観ギャラリー 東京都千代田区神田小川町3-28-13 地下鉄都営新宿線・小川町駅下車
期間: 2004年9月27日(月)〜10月2日(土)午前11時〜午後7時(最終日は午後5時まで)

 88星座シリーズの制作は南天の星座も加わり、いつのまにか作品の数が8割を超えました。又近年、天文の話題に超大物のイベントが続き刺激されます。

 そうした中で出来たしし座流星群や南極日食作品は月間天文誌の表紙などとなり、英国バース、スラウ両個展に特別出品してきました。この度も星の作品と併せて花の新作やアクセサリー・日常の小物なども展示いたします。

 ご多忙の折恐縮に存じますが、ご高覧いただけましたら幸いです。

飯沢能布子



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