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第130号(2004年6月)ヘッドライン

  • 英国ハーシェル協会タッブ夫妻の日程ほぼ決まる
     「今号の注目記事」です。

  • ハーシェル夫人、東京・京都の初夏と北国の桜満喫
     ハーシェル夫人は5月3-13日に日本滞在、東京と京都の初夏と北海道の春を楽しみました。

  • アラン・チャップマン著「ヴィクトリア時代のアマチュア天文家」(3)
     協会会員・角田玉青さんから、上記の書籍の仮訳の投稿です。

  • ハーシェル夫人滞日10日(1)北海道編
     ハーシェル夫人滞日のアルバム。北海道では、七宝アトリエNで飯沢さんと4年ぶりに再会、また北国の桜と自然を満喫した様子。談話会は北海道新聞にも取り上げられました。

  • 「2003年南極日食」スラウで特別展示
     協会会員・飯沢能布子さんの七宝の傑作「2003年南極日食」がスラウでの展覧会に出展されました。

  • ヒリアード博士ご夫妻との20年(6)
     木村精二さん(協会代表幹事)の連載、完結編です。

  • 須川力初代会長永眠
     わが協会の設立に努力され、初代会長として貢献された須川力博士は、去る4月2日に逝去されました。

今号の注目記事

英国ハーシェル協会タッブ夫妻の日程ほぼ決まる

 マイケル・タッブ夫妻の滞日と講演会ほかの日程が、ほぼ固まりました。

 まず6月23日夜オーストラリアから東京へ。アジュール竹芝ホテルに宿泊して、24-25日は観光。26日15時、虎ノ門天文会館で公開講演。テーマは、バース市内にあるハーシェル邸の調査研究や天体写真観測など、最近のご活動についての見込み。

 27日に北海道へ。アトリエNほか訪問、札幌市環境プラザ研修室で公害防止運動などについて講演。

 29日朝に東京に戻り、BA機に乗り換え、離日の予定。


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日本ハーシェル協会ホームページ