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WEBだより発送

 投稿者:管理人  投稿日:2009年10月15日(木)18時44分25秒
返信・引用
  昨日、会員の皆さんには「WEBだより第6号」を発送しました。今回は送料圧縮のため、メール便を利用したので、到着が少し遅れるかもしれませんが、明日・明後日ぐらいにはお手元に届くのではないかと思います。

毎度、発送してから誤植等に気付いて「しまった!」と思うのですが、これはまあ、そういうものと割り切るしかないですね。

ご意見・ご感想をお待ちしています。
 
 

HP更新&年会のお知らせ

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 9月20日(日)18時20分55秒
返信・引用
  次号のWEBだよりの発行を控え、コンテンツの更新をいくつか行いました。
上原会員の「日本におけるハーシェル」探求の旅も、いよいよ完結です。
他にも長文のオリジナル記事を準備中ですので、次号のWEBだよりをお楽しみに!

なお、次のWEBだよりで正式にご案内しますが、今年の年会は11月21日(土)、場所は虎ノ門天文会館の予定です。会員の皆様は、どうぞご予定ください。
 

NHK「ハイビジョン・宇宙館」のDVDの寄贈を受けました

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 9月20日(日)14時53分12秒
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  > No.160[元記事へ]

以前ご案内した以下の番組。
当協会もちょっぴりお手伝いしたので、番組担当者の方から番組を収めたDVDをお送りいただきました。
現在、事務局で保管しています。関心のある方は管理人までご連絡ください。

> 来月1日、以下のような番組が放映されます。
>
> 「ハイビジョン・宇宙館」
> ○6月1日(月) 20:00~23:00
> ○NHK衛星第1
>
> 「ガリレオが望遠鏡で夜空を見上げてから400年、人類の月面着陸から40年、そしてBS開局20周年。「世界天文年」でもある2009年、BS開局20周年の初日は、「宇宙」をテーマに長時間特集をお送りします。NHKが誇る豊富なアーカイブスのなかから珠玉の映像を選び出し、星空のロマンや宇宙の神秘を、たっぷりとお楽しみ頂きます。また、当日の星空を、最新の超感度ハイビジョンカメラにて、生中継でお楽しみ頂きます。」
>
> という内容のようです。
>
> この番組の中でウィリアム・ハーシェルの紹介もあり、そのための画像を借用したいという依頼が、番組制作者から協会に対してありました。
> ちらっと出るぐらいかもしれませんが、番組自体とても楽しみな内容ですので、皆様ぜひご覧ください。
 

日本ローエル協会集会2009

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 9月20日(日)14時31分54秒
返信・引用
  先日、日本ローエル協会より標記集会のご案内をいただきました。
うっかりしてご紹介が遅くなりましたが、ローエルゆかりの地、石川県穴水町で、昨日から今日にかけて研究発表会や懇親会が行われているそうです。

同協会の小尾信弥会長の挨拶に続き、以下のような研究発表が予定されています。
「‘趙慶哲天文科学館’の建設について」(超慶哲氏)
「(仮)ローエルの能登旅行に随伴した山田竹次郎について」(佐藤利男氏)
「オカルトジャパン関係」(平岡厚氏)

盛会をお祈りしています。
 

HP更新と今後の予定

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 8月30日(日)17時10分59秒
返信・引用
  今回は雑誌やネット上で『星を追い、光を愛して』にいただいた書評を2本掲載しました。

普段更新をさぼっていると、知らないうちに未掲載のコンテンツがたまっているのに気づくもので、「そういえば…」といろいろ載せたい記事もテンコ盛りです。

最近いただいた複数のお便り、やっと手元にコピーが届いた中国版『談天』(ジョン・ハーシェルの伝記)の話、ハーシェル以外の天文史関係の話題もろもろ、先日刊行された『ハーシェル天体ウォッチング』の報告…etc.(木村代表のイギリス・レポートも楽しみです。)

年会のお知らせと合わせて、次号のWEBだよりをお送りしたいと思いますので、その準備もそろそろ始めねばなりません。そんなわけで、この秋はちょっと忙しくなりそうです。

引き続き、お便りよろしくお願いいたします。
 

Re: 天王星の衛星の撮影に挑戦

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 8月16日(日)18時40分20秒
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  > No.171[元記事へ]

上原さま

1787年に天王星の衛星が発見されてから、今年で満222年。ちょうどぞろ目の年ですね。
その前のぞろ目である、333年前の1676年には、レーマーによって光速が有限であることが示され、また111年前の1898年には…えーと…えーと…ともかくそうした記念すべき年に、天王星の衛星の撮影に初挑戦で成功されたことは、まことにもっと快挙であると、ちょっと無理やりですが、お祝い申し上げます♪
 

天王星の衛星の撮影に挑戦

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2009年 8月15日(土)09時03分23秒
返信・引用
   先日から管理人さんとハーシェルが1787年に発見した天王星の衛星の観測史について議論をさせていただいているのですが、19世紀に入ってからもかなりの間、天王星の衛星は当時の世界屈指の望遠鏡でも相当観測しにくい天体だったことを知りました。一方、現在の機材を使えば、アマチュアでも意外と簡単に撮影ができることをだいぶ前に聞いたことがあります。

 それで、昨夜、思い立って天王星の衛星の撮影に初挑戦してみました。結果をお目にかけます。ティタニアは問題なく写っているようです。オベロンは、にじんで広がっている長方形の天王星の像の角にあって、しかも干渉の光条に重なっているので、写っているようにも見えますが明瞭ではありません。星像がやや横長になっているのは日周運動の追尾の誤差か大気差の効果によるものと思います。

天文年鑑によると、ティタニアは13.5等、オベロンは13.7等です。13等星と14等星は恒星で、GSCカタログに出ているものです。

[写真データ] 2009年8月15日00時13分,16分、露出各30秒、2枚合成。自動追尾。20cm反射ニュートン式+エクステンダ(f=1500mm)、ニコンD70、ISO1600設定。明るさとコントラストの補正、ノイズ除去。トリミング(ピクセル原寸)。

終わりに、私は眼視派なので天体写真はヘタです、という言い訳をさせて下さい。次は、眼視で見てみたいと思いますが、私の目で見るには口径50cmくらいは必要そうです。
 

Re: 中国・天荒坪日食

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 7月29日(水)20時09分9秒
返信・引用
  > No.169[元記事へ]

飯沢様、無事日食を堪能されたようで、どうもおめでとうございます!
内外でだいぶ天候に泣かされた人もいるようですので、本当にラッキーでしたね。
まあ、こうなると運も一種の才能なのかもしれません。

ちなみに管理人は、どうもその方面の才能に乏しいようで、職場の屋上からほんの1、2秒、三日月型の太陽が雲間から見えた程度です...(=_=)
 

中国・天荒坪日食

 投稿者:飯沢 能布子  投稿日:2009年 7月28日(火)22時54分25秒
返信・引用
   7月22日、皆既日食を安吉の「天荒坪ダム」で観望しました。
 何時か是非ともこの目で“四大天文現象”の1つとされる皆既日食を体験したいという思いが遂に叶いました。当日は悪天候であったにもかかわらず、日食が始まる頃には晴れ、信じられないような幸運で一部始終を見ることができました。
 資料によると「天荒坪ダム」の位置は東経119°35′25″、北緯30°28′37″標高908m、皆既中心線の30km南とのこと。何とかしてチラッとでも“黒い太陽”を見たい!期待は膨らみましたが空は依然として暗雲が垂れ込めていたのです。安吉市内から車で50分。連なる山並み一帯が孟宗竹の生茂る山頂の円い鏡のようなダムで(通称なべ底というそうです。)近年、上海から移ったという天文台がダムを見下ろしています。ダム到着ころには晴れていい感じになってきました。
 私は初めての日食を五感で受けて楽しもうと思いました。いよいよその時、カウントダウンに高鳴る気持ちをおさえ、フィルターを手に集中しようとしましたがドキドキします。現地時間の(日本との時差1時間) 8:20:46 第1接触、少しおいて食の進行が分かりました。見守るうちに待っていた瞬間です。ピカッとダイヤモンドリングが大きく輝き、周りから一斉に歓声があがる。神々しい美しさと言うのでしょうか!。黒い太陽にコロナが淡い虹色を帯びて白い翼が生えているよう。時折雲が流れていく。皆既の5分36秒は思ったよりも短くすぐに終わってしまった印象です。第4接触が近くなったころピンホール投影を見ました。刻々と太陽が太ってきて、まるで花びらのような幾つもの太陽が逆型になって楽しい。
 全てが初めての遭遇でした。食の進行で辺りが暗さを増し、金星が美しく白く大きく光っている。飛んでいたツバメやトンボが急に少なくなったのに気がつき、食分による快い冷気を感じてこれが日食なのかと何ごとも興味深く不思議な体験でありました。
 当地は連日38~39度の蒸暑さで、入国時、空港から1歩外に出るや熱波に息がつけずクラクラした40度の凄さは今も強烈な思い出です。
 

Re: ローウェル関係文献をお譲りします

 投稿者:管理人  投稿日:2009年 7月28日(火)20時34分38秒
返信・引用
  > No.156[元記事へ]

以前アナウンスしたこの件ですが、昨日めでたく嫁ぎ先が決まりました。
ローウェルの熱意が、火星観測家のG氏のもとで、新たな命を吹き返すことを期待します。
 

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