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今夜は最接近: 「ハーシェルの天体を見よう2012」第II期 天王星

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2012年 9月23日(日)07時53分31秒
返信・引用
  今夜はいよいよ天王星とうお座44番星の最接近で、高倍率にしても接近して見える0.6~0.7'まで近づきます。木星の視直径くらいです。
 でも、こちらは天気が悪そうで、あまり期待できません。見られた方はこの掲示板までご報告よろしくお願いします。
 

http://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/hsjsub/herschelwatch2012/

 
 

Re: ハーシェルのド赤とド青

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2012年 9月18日(火)06時53分56秒
返信・引用 編集済
  かすてんさん、
 この2星をみていただくと、初心の方にも星に色があることをはっきりとわかってもらえるでしょうね。一昨日に10x70双眼鏡で、うお座44番星と並んでいるのを見ましたが、44番星はちゃんと黄色に見えました。こちらの色の対比も楽しめます。

>「イラジ」
 イラガの子どもなので「イラ児」なのかも? 確かに暖かみもありますね。小学校低学年の時にこの名前を聞いて、さされたら医者につれていかれるのだと思っていたので、やはり恐い名前です。

 

ハーシェルのド赤とド青

 投稿者:かすてん  投稿日:2012年 9月17日(月)14時14分10秒
返信・引用
  ブログMaclMartへのコメントにも書いたのですが、この季節の観望会用のミニ企画の提案です。
ハーシェルキャンペーン対象のガーネットスターの赤と天王星の青を続けて見ていただき、一夜でハーシェルのド赤とド青を体験していただくというコーナーなどは如何でしょうか。

上原さんの撮影データを天王星の衛星の参考にします。

私は幸いなことにイラガにさされたことはありません。「イラジ」という呼び名は恐れられていたとありますが、暖かみも感じます。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

天王星、ガーネットスター、それから~

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2012年 9月16日(日)07時37分46秒
返信・引用 編集済
  かすてんさんのお写真の天王星は本当に青いですね。衛星は、2009/8/15に当欄に投稿させていただきましたが、私のはバッチリ写っているほどではないので、期待させていただきます。

http://6615.teacup.com/hsj/bbs/171

頓知郎さんの観望会においでになる方が思いもよらぬ表現をしてくれることをこれまた期待しています。MaclMartさんのページを拝見しました。私は、ムカデにもイラガの幼虫にも刺されたことがあります。刺された時の年齢が違いますが、若いときに刺されたイラガの幼虫のほうが痛かったです。「電気虫」は聞いたことありませんが、私の故郷では「イラジ」と呼ばれて恐れられていました。 
 

まずはガーネットスターから

 投稿者:頓知郎  投稿日:2012年 9月14日(金)23時32分40秒
返信・引用
  ガーネットスター、晴れた夜には双眼鏡では見ているのですが。
先日職場の主鏡で観望、撮影しましたので報告します。

この色を何と表現するか考えてみたのですが悲しいかな、上原氏の赤土色という表現以外思いつきません。
観望会に来館の方々にも見て頂いてこれはと言う表現がありましたらまたご報告します。
それから、他の第二期の対象も順次ご報告致します。

http://pub.ne.jp/maclmart_mac/

 

天王星のブルー

 投稿者:かすてん  投稿日:2012年 9月14日(金)19時01分25秒
返信・引用
  うお座44番星の近くに来ているという天王星を探してみました。
111倍辺りで青味は勿論、恒星とは明らかに違った円盤状に感じることができました。
写真は1秒程の露出で拡大撮影したものですが、天王星らしいトルコ石のようなブルーに写りました。

上原さんにそそのかされているのですが、次回は露出を延ばして衛星に挑戦したいと思います。

http://kasuten.blog81.fc2.com/

 

今夜から: 「ハーシェルの天体を見よう2012」第II期第2弾 天王星

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2012年 9月11日(火)06時48分48秒
返信・引用 編集済
  今日9月11日から 「ハーシェルの天体を見よう2012」第II期第2弾 天王星とうお座44番星の接近が始まります。もうすでに双眼鏡で見て2星がほぼ同じ明るさで近く並んで見えている(と思います)ので、可能な方はぜひご覧になって、本欄にレポートをお願いいたします。

 また、口径5cm以上かつ倍率100倍以上の天体望遠鏡が利用できる方は、天王星を恒星と比べて有意に面積が認められるかご注目下さい。私の予想では、6cm150倍程度なら、はっきりと天王星像が恒星像より大きいことがわかると思います。

(写真追加)2012/09/11 22:14 撮影

http://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/hsjsub/herschelwatch2012/

 

ガーネットスター

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2012年 8月26日(日)20時54分9秒
返信・引用 編集済
  野尻様、こんばんは。夜間はうちの中よりも外のほうが涼しくなってきたようです。

 ガーネットスターは、そちらでは金色に見えていますか。変光で色がかわる可能性もあるのですね。
 双眼鏡のレンズの性能とか大気の状態によるのかもしれませんね。おそらく天体観測条件としては、そちらのほうが良いのだと思います。

こちらは今夜はニコンB10x70で見ましたが、やはり赤土色でした。ただ、ηCepを見ても茶がかかったオレンジ色にみえましたので、私の目が茶色系に見る傾向があるのかもしれません。アークトゥルスを見るとこれは薄黄色で全然違う色でした。月はピンク色でした。やはり大気の汚れもあるのでしょうか?

 天王星もよろしくお願いします。私も、望遠鏡で恒星と同一視野に入れて、輝き方の違いを見ようと思っています。

http://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/hsjsub/herschelwatch2012/

 

ガーネットスター

 投稿者:野尻 秀雄  投稿日:2012年 8月26日(日)18時28分31秒
返信・引用
   上原様

 毎日30度を超える、うだるような暑さの中で、いかがお過ごしですか。私の住んでいますマンションは、天井が屋根になっていますので、昼間も猛暑ですが、夜は天井が焼けて、ほとんど昼間と変わらない状況です。体に悪いですがエアコンは欠かせません。

 さて、ガーネットスターですが、先日、年に数回しか行けない観測所で見ましたが、どうしても鉄さび色=柘榴石のような色に見えません。

 其の日は特に透明度が良好で、夏の天の川が良く見えていました。最初、フジノン8倍30mm双眼鏡で見たのですが、金色ぽく感じて、特にその星だけが、目立つ見え方ではなかった印象をうけました。次に、MEADE25cmシュミットカセグレン望遠鏡では、ほとんど金色でした。この望遠鏡はわずかに青色にシフトする傾向がありますが、アイピースはテレビュー25mmですので、特に色の偏重はなく、ニュートラルです。

 この星は、変光星で、其の光度によって、色調が変わるとの指摘があるそうでが、ひょっとすると、最低光度付近では、赤みの強い鉄色に見えるかもしれません。

 鯨座ミラ星の極小光度(10等級?)の時に、35cmシュミットカセグレン望遠鏡で、赤みの強い、少し大げさに言えば、まるで血の滴り落ちるようなクリムゾンスターの様に見えた事を思い出しました。

 天王星は居宅からよく見える場所に位置しています。35cmで何か新しい観測ができるかもしれません。では、また。
 

「ハーシェルの天体を見よう2012」第II期第2弾 天王星の下見

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2012年 8月26日(日)08時45分8秒
返信・引用
  「ハーシェルの天体を見よう2012」第II期の第2弾は、天王星とうお座44番星の接近ですが、天王星が自身と同じくらいの明るさの星(6等星)に接近して2つが並ぶというのがどのくらい目立つのか、今ひとつはっきりしません。イベントの提唱をした者がこのような状態では申し訳ないので、まだ期間開始までに半月ほどありますが「下見」をしておくことにしました。

 ようするに、6等星が2つ並んだのが目立つかどうか、というのは、周りに似たような明るさの星がどのくらいあるか、ということに大きく左右されるのではないかと考え、とりあえず昨夜(2012/8/25)写真を撮ってみました。前記事にも書きましたが最近は星がきれいに見えています...

 下の写真ですが、いかがでしょうか。まだ接近している、というほどではありませんが、すでに2つ並んだ感じにはなっています。楕円内の左が天王星、右がうお座44番星です。キャンペーン開始の9月11日には、これの半分くらいの距離にまで近づきますので、そこそこ接近した感じになるでしょう。9月23日ごろにはこの程度の写真では分離できないところまで近づきますのでお楽しみに。

 双眼鏡か望遠鏡のファインダーでご覧になって下さい。私の経験では、写真に写っている「うお座の『西の魚』」は双眼鏡などでは意外にたどりにくいので、これは利用せずに、ペガススの四辺形の東の辺(アルフェラッツ-アルゲニブ)を南に延長するのがわかりやすいと思います。(イベントページ(下)のガイド図をご覧下さい)

http://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/hsjsub/herschelwatch2012/

 

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