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企画展示「七宝焼きで描く星たち」

 投稿者:管理人  投稿日:2019年 3月 9日(土)16時51分57秒
返信・引用
  すでにお伝えしたように、今月17日まで千葉県白井市で開催されている「アイヌ星座」の七宝展に続き、3月23日からは東京都東大和市立郷土館に会場を移し、標記展覧会が開催されます(5月19日まで)。

今回は事前に飯沢会員から精細な作品イメージのご提供がありましたので、協会WEBサイト上で画像と共にご紹介させていただきました。
ご覧いただくとともに、皆様ぜひ足をお運びください。

http://www.ne.jp/asahi/mononoke/ttnd/herschel/actvty-text/exhibition2019.html


 
 

2018年の協会の活動について

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2019年 2月23日(土)08時16分27秒
返信・引用
   日本ハーシェル協会会員の皆様

 私たちの協会は、英国のウィリアム・ハーシェル協会の客員団体として、連絡を取り合う関係にあります。先頃、2018年の私たちの活動について報告をしましたので、その会員の活動内容に関する部分を以下に掲げます。これは報告の単なる日本語訳でも公式文書でもなく独立した「活動についてのメモ」とみていただければ幸いです。このメモは、会員すべての活動を網羅しているものではもちろんありません。以下は、いずれも協会に報告があり、協会内外のWebや出版物で内容が公表されているものです。会員の皆様が日本ハーシェル協会の趣旨に関係する活動を行われた場合は、協会事務局の角田さんまで、あるいはこの掲示板にご連絡をいただければありがたく存じます。

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2018年の日本ハーシェル協会会員の活動について

・飯島亜衣会員は、英国バースにあるハーシェル天文学博物館の紹介記事を、日本科学史学会の発行する「科学史通信」No.434(2018年7月)に掲載されました。また、飯島氏は、7月に大和市民大学(神奈川県大和市)のシリーズ講座「科学者」で、「科学と女性の歴史~サイエンティフィック・レディの活躍~」と題する講義をされました。そこでは、カロライン・ハーシェルやメアリー・サマーヴィルなどの業績を紹介し、女性の科学者が当時の社会でどのように捉えられたかを議論しました。さらに、西洋と日本で「Scientist/科学者」という名称が社会に認知され始めた時代のことが検討されました。

・上原貞治会員は、日本に最初に天王星の発見が伝わり、日本初の天王星の観測がなされた経緯を探索していますが、このたび天王星発見の情報が日本の天文学者に最初に伝わった事情をほぼ確定する先行研究を見つけました。これにより、日本で天王星が知られてから観測されるまで(1807-1824)の年表がかなり埋まってきました。これについて、2月に高エネルギー加速器研究機構の史料室談話会で発表し、その後、協会の「デジタル・アーカイブ」に掲載している論考を増補改訂しました。
===========
 

Re: 訪問しました: 「アイヌ星座」の七宝展

 投稿者:管理人  投稿日:2019年 2月19日(火)22時23分3秒
返信・引用
  > No.407[元記事へ]

飯沢さま

続報ありがとございました。
チラシの件、楽しみにお待ちしております。
何分よろしくお願いいたします。
多くの方に、北の大地が紡いだ星の世界や、七宝の深い煌めきを味わっていただければと思います。
 

Re: 転載許可のご確認

 投稿者:管理人  投稿日:2019年 2月19日(火)22時18分19秒
返信・引用
  > No.406[元記事へ]

山根秋郷 様

ご無沙汰をしております。
お問い合わせいただき、ありがとうございました。
お仲間の皆様への転載・ご通知の件は、講演主催者のご意向にも大いに叶うと思いますので、どうぞ積極的にお願いいたします。
(なお、元記事に添付した画像によると、当日の発表は「スペイン語・日本語」となっていますね。未確認ですが、スペイン語については、たぶん通訳の方が付かれるのではないかと思います。)
 

Re: 訪問しました: 「アイヌ星座」の七宝展

 投稿者:飯沢 能布子  投稿日:2019年 2月19日(火)22時10分54秒
返信・引用
  > No.403[元記事へ]

上原さん、白井文化センターの会場にお運びくださりありがとうございました。
 館よりご来場されたこと、メール連絡がありました!

初めて現物をご覧になられ、「アイヌの星」七宝の深みを感じていただき、すばらしいコメントに感激です。ケースの中で、さらに額装のガラスに周囲のさまざまな映り込みのためホンモノの色を見るのは難しいのですが、銀有線七宝独特の透明感や色彩の微妙なところなどに注目されましたようで光栄に思います。
このところ東京でもアイヌの星やアートに触れる機会が多いようです。道産子としてうれしく思っています。
3/17(日)まで開催です。お近くの方、土日はアイヌ番組の投映もありますのでどうぞごらんください。


管理人さん、いつもお世話になっております。

次の展示は、3/23(土)~5/19(日)、東大和市立郷土博物館で開きます。チラシを製作中
■「七宝焼きで描く星たち」と題した企画展示です。

  関連イベントとして、
      特別投影    3/31(日)「星座に学ぶアイヌの知恵」
      展示解説    4/14(日) 製作者の飯沢がご案内します
      ワークショップや講演会もあります

上記のイベントのチラシができましたら、お送りします。
どうぞよろしくお願いいたします。



 
 

転載許可のご確認

 投稿者:山根秋郷  投稿日:2019年 2月19日(火)21時43分42秒
返信・引用
  いつも素晴らしい情報ご提供有難うございます。
今回の
天文学講演会「惑星系の最新研究」のご案内情報を、放送大学の天文学ゼミの仲間たちに転載
通知させていただいてもよろしいでしょうか。出所元は「日本ハーシェル協会のTea Room」よりと致したく考えます。講演者の方の発表は英語でしょうね。。
 

天文学講演会「惑星系の最新研究」のご案内

 投稿者:管理人  投稿日:2019年 2月19日(火)19時09分51秒
返信・引用
  インスティトゥト・セルバンテス東京より、当協会あて天文をテーマにした講演会のご案内をいただいたので、以下転載します(画像は同機関のご好意により転載)。

   ★

当センターは、スペイン語圏の文化を推進する活動を行っているスペインの国営機関でございます。

この度、世界の主要な天文観測所の多くがスペイン語圏に所在していることを受け、4月5日に『惑星系の最新研究』と題した天文学講演を開催いたします。
したがって、天文学関連の活動や研究を行っている方ご参加いただきたく、ご連絡を差し上げました。

御協会の中で、参加にご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、情報をお伝えいただけますと幸いです。

今回は、スペインから天文学を専門とするカナリア天体物理学研究所のラファエル・レボロ・ロペス氏、ビーゴ大学教授兼IAA/CSIC研究者であるアントニオ・フェリス・マス氏、そして日本国内からは名古屋大学 宇宙地球環境研究所 所長の草野完也氏を招き、お話を伺う予定です(各講演者のテーマは以下の詳細をご覧ください)。

また、講演のほかに、カナリア天体物理研究所による天文写真展『100の四角い月』が当センターのギャラリーにて同時に開催されます。

◆イベント詳細
〇日時:2019年4月5日(金)18:30~
〇場所:インスティトゥト・セルバンテス東京 地下1階オーディトリアム
        東京都千代田区六番町2-9
〇参加費:無料

◆講演テーマ
〇ラファエル・レボロ・ロペス氏『居住可能な太陽系外惑星の探求』
〇アントニオ・フェリス・マス氏『磁気圏の惑星』
〇草野完也氏『恒星フレアと惑星環境への影響』

◆予約
一般予約は開催1ヵ月前にPeatix (https://cervantestokyo.peatix.com/) という予約システムを通じて承ります。(※なお、上記日程以前に予約を希望される会員の方は、日本ハーシェル協会事務局までご一報ください。)
 

Re: 訪問しました: 「アイヌ星座」の七宝展

 投稿者:管理人  投稿日:2019年 2月19日(火)08時25分55秒
返信・引用
  上原さん、早速のレポートをありがとうございます。

七宝作品は釉の透明・不透明をはじめ、その技法は様々でしょうが、飯沢さんの作品は、透明な釉薬越しに光と色が反照する「光の芸術」だと思います。そのため光の当たり方によっても、表情は大きく変わりますし、画像のみならず現物を見ないと、その美しさは伝わりにくいかもしれませんね。

既報の通り、3月17日(日)までは千葉県の白井市文化センターで、その後3月23日(土)から5月19日(日)まで東大和市郷土博物館・プラネタリウムに会場を移して展示が行われますので、お近くの方はぜひ足をお運びください!
 

訪問しました: 「アイヌ星座」の七宝展

 投稿者:上原 貞治  投稿日:2019年 2月18日(月)20時28分22秒
返信・引用 編集済
  管理人さんへのお返事です。

 飯沢さん、管理人さん、お知らせありがとうございます。
 昨日の日曜に、千葉県白井市の展示会場を訪問しました。

> ★「アイヌ星座」の七宝展★
>  ~アイヌ民族に伝わる星座をモチーフにした七宝焼です
>
> ■ 2月1日(金)~3月17日(日)まで
>   白井市文化センター・図書館棟3階ギャラリー

 飯沢さんのご作品は、これまで、ネットや出版物の写真で拝見してきましたが、今回初めて現物を目にすることができました。私なりにある程度イメージがすでにあったところ、まず第一印象、大きい!、そして色が豊富、写真だとどれも深い青の印象でしたが、本物は淡い青もピンクも紫も緑もあり、そしてそれらがすべて歴史や個人の心を反映した「青い夜空」なのだと思いました。
 お近くの方、東京の方もご訪問くださればと存じます。北総線白井駅から徒歩圏内です。私も白井は初めてでしたが、実は成田空港の帰りに通過しているところでした。

 なお、文化センターの同フロアにはプラネタリウムがあり、現在、週末には「アイヌの星」という番組がやられています。飯沢さんの作品も少し紹介されます。この番組、テーマが特殊なのに、なんと手動操作の生解説でした。こちらもすばらしかったです。
 
 

「アイヌ星座」の七宝展

 投稿者:管理人  投稿日:2019年 2月 4日(月)20時28分42秒
返信・引用 編集済
  会員の飯沢能布子さんから、星座にちなむ七宝作品展示会のご案内をいただきました。
会場は下記の2か所です(添付写真は白井市文化センター会場)。皆様どうぞ足をお運びください。

★「アイヌ星座」の七宝展★
 ~アイヌ民族に伝わる星座をモチーフにした七宝焼です

■ 2月1日(金)~3月17日(日)まで
  白井市文化センター・図書館棟3階ギャラリー
  〒270ー1422 千葉県白井市復1148ー8 電話047-492-1125

■ 3月23日(土)~5月19日(日)まで
  東大和市郷土博物館・プラネタリウム
  〒207-0031 東京都東大和市奈良橋1-260-2 電話042-567-4800
 

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