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古い記事を集めてみました。
新しい記事はこちら。
2006年2月1日(水)「ぼくのルーツ、ついに解明」
耳あか、ネチョっとしていますか?カサカサですか?
耳あかには二種類あって、人によってしっとり派とカサカサ派の二系統に分かれるというのは聞いたことがあって、
それは遺伝で決定されるっていうのも聞いたことがあったんです。
で、記事によると、日本人の約8割はカサカサ派らしいです。ぼく、カサカサ。
でも、カサカサ系は世界的に見ると、北東アジアで特に多く、
それ以外の地域では、圧倒的に、しっとり派 が多いそうです。
遺伝的には、しっとり派が優性遺伝で、カサカサ派が劣性遺伝らしいです。(昔、理科で習ったアレ。)
しっとり派同士の親からは、しっとり派、
しっとり派とカサカサ派の両親からは、しっとり派、
カサカサ派同士の親からだけ、カサカサ派という組み合わせらしいです。
考古学的な調査と照らし合わせると、シベリア辺りで約二万年前に、
突然変異で出現したカサカサ派の子孫が、広がって、現在のカサカサ群を形成したそうです。
今回の研究でそのことがわかったのではなく、
この遺伝子が、細胞内から化学物質を排出する働きと深く関係しているっていうことがわかったんですけど、
どちらかというと、少数のカサカサ派の広がりに変なロマンを感じたわけです。
それにしても、最初に、耳あかには二種類あるって発見した人は、衝撃だったろうな。
普通、自分のタイプしか知り得ないもんね。
2006年1月28日(土)「消えた上ばき」
大して興味もないんですけど、とりあえずインパクトのあるニュースとして。
女子校の生徒の上ばきが 、77足も行方不明になったんだって。
冬休み明けの始業式のために登校したら、大量に無くなっていることが発覚したそうです。
長期休み前には、持って帰れヨ、上ばき。
気味悪がる前に、そういう指導を。
これも、可笑しかった。
凶器は「キリ」。
長髪に銀フレームのメガネのガリガリの宅八郎みたいなのが、
「し、し、し、静かにしろぉ、お、お、お、おとなしくしてれば、乱暴は、し、し、しないから」
と相当ビビりまくりながら誘拐しようとするシーンが目に浮かびます。
それにしても、連れ去ってどうするつもりだったのでしょうか?
その後の展開の方が大変そう。
2005年11月27日(日)「宙に舞う力士」
それにしても強いですね、朝青龍。
こんなに強いおすもうさんはなかなか出てきませんね。
ところで、なんで、力士のこと「おすもうさん」っていうんですかね。
やってることを職業名にする珍しい現象な気がします。
「おすもうさん」=すもうをするひと。
「おさむらいさん」=さむらいをするひと。
「おいなりさん」=いなりをするひと。
「おさるさん」=さるをするひと?
「オレイン酸」=レインをするひと?
「おバカさん」=ばかをするひと。
「おじいさん」=じいをするひと?
こんなこと書きたくって、このトピックを取り上げたんではなく。
コドモの頃、常に優勝してたのが千代の富士。
ちなみに、優勝回数は一番が大鵬で、33回、千代の富士は32回、朝青龍はまだ15回目だって。
でも、まだまだ、これから、何度も優勝するんでしょうね。
ってことを書きたかっただけです。
それにしても胴上げとは思いきったことをしたものです。
2005年11月17日(木)「卵の白い黄身、もしくは白い黄身の卵」
どうも、お久しぶりですね。ほんと、更新しなくてスイマセン。
細々とやっております。モーモー通信。
そんなわけで、今日のニュースは、
要するに、突然変異だか、色素不足だかで、
鶏の卵の黄身が白かったということらしいです。
「ニワトリでは珍しい。」とのことなので、他の鳥では頻繁に起こるのでしょうか?
それともハ虫類とかそういうので?
一般家庭で、おかし作ろうと思って割った卵での出来事らしいのですが、
「食べたら、普通の黄身の味がした」 って、食べちゃったんですか?
それにしても、こちらの「バイオテロ」もニワトリ関連では見逃せない記事でした。
たまには写真館も更新です。
2005年11月2日(水)「エロさが足りない」
むう、10月は丸々更新なしか。
サボり過ぎにもほどがありますね。
まあ、あまり、いいニュースがなかったということで。
で、ニュースの話ですが、要するに、エロビデオの通販の会社が、
作品の内容が、エロくなかったということで、客から訴えられて、
それが認められて不当表示で、約80万円の罰金を科せられたそうです。in England
カタログやパッケージに載っていたエロいシーンが、作品では、カットされていたんですね。それで不当表示。
訴えたのは女性客のようですけど、
もし、ぼくだったら、気が弱いので間違えなく泣き寝入りですね。
2005年9月14日(水)「オランウータンの値段」
まあ、買うバカがいるから捕まえるバカがいるんでしょうけど、
現地で取引されている価格が日本円で4万円くらいらしいんですよね。
日本じゃ、4万円じゃ、チワワも買えないんじゃないですか?たぶん。
4万円は、現地の人にとってはものすごく大金で、
そんでもって、さらにいろんな人の手に渡って、
きっと、末端では、4万円が何十倍にもくれあがっているんでしょうね。
最近では、いろいろな動物が輸入されていて、
ぼく、近所で、テナガザルみたいなのを散歩させてるひと見たことあるけど、
どうなんですかね。
カブトムシだって、日本のカブトムシでいいじゃない。って、思います。
なんか、最近、日本人が、昔のヨーロッパの貴族みたいになってきているような気がします。
ぜいたくし過ぎだよ。もちろん、自分も含めて。
2005年8月18日(木)「セアカゴケグモ内陸で発見」
まあ、要するに、本来、日本には生息しないはずの外来種のクモが、比較的入り込みやすい港湾地域ではなく、
内陸で発見されたことから、どうも、完全に住み着きはじめちゃってる可能性があるっていうことです。
しかも、毒グモ。
といっても、かまれても手が腫れるくらいの毒らしいです。
本来なら、こういう南から来た動植物って、
日本で越冬できないからなかなか広まり切らなかったらしいのですが、
今の日本って、ものすごく気温が上がっていて、
越冬できるようになってきてるって、前、テレビでやってました。
高崎市の住民が発見し、市役所に通報したらしいんですけど、
こんなやり取りでもあったのでしょうか?
「ばーさん、ばーさん大変じゃ」
「どうしたんですか、おじいさん、そんなにあわてて」
「大変なんじゃ、これを見てみぃ」
「あら、大変、これはまさか!!!」
「そのまさかじゃ。今までは大阪などの港湾地域でしか発見されていない、
東南アジアやオーストラリアにしか生息しないはずの毒グモ、セアカゴケグモじゃ。」
「その毒はα−ラトロトキシンといわれ、咬まれると、運動神経や自律神経に影響が出るけれども、
アナフィラキシーショックを起こすことはないといわれ、
咬まれても致死率は低いといわれているあのセアカゴケグモですか?」
「こんな内陸地にまで入り込んでいるとは、もしや、本格的に日本に分布を始めておるのかもしれない。
ばーさんや、市役所に電話じゃ。」
クモ見て、毒グモを連想するチカラって、
あまり、日本人には備わってないような気もするんですけどね。
それにしても、みなさん、気をつけましょう。
そんなわけで、写真館、だんだん園芸寄りになっています。
ハスの花はいつ咲くのでしょうか?
もう、とっくに咲いてます。
2005年8月7日(日)「iTMS日本上陸」
ついに日本上陸しましたね、iTMS、iTunes Music Store。要は音楽ダウンロードサイトです。
実は、ダウンロードサイト自体は、日本初でもなんでもなくって、Sony系や、最近では、Yahoo Japanなんかでも、
始まっていたみたいですね。
結構いろんな企業が参入していて、各社、いろいろ、サービス内容が違っているみたい。
ナップスターは、TowerRecordsと組んで、定額制の予定らしいし、
ONKYOは、非圧縮の高音質ダウンロードサイトを、計画中みたいですね。
iTMSの強みは、市場そのもののパイオニアとしての優位性と値段の安さ、
そして、最も普及しているプレーヤーiPodとの親和性の高さですかね。
というわけで、早速、使ってみました。
まず、たぶんiTuneそのものの完成度の違いでしょうけど、
Mac版の方が、高速かつ、安定していますね。
Windows版はページの切り替えが不安定なためイライラします。
で、いろいろ見て回ったんですけど、まだ、参加しているレーベルが少ないんですね、アーティストが片寄ってる。
そして、洋楽アルバム買いの人にとっては、アルバム1500円というのは、微妙な価格設定。
輸入盤CDの方が、ちょっとだけ安いケースも多いし、
所詮は、圧縮されたデータなので、CDほどの汎用性はないんですよ。
邦楽を買う人には魅力ある値段設定ですかね。
で、気になってたサンボマスターを買ってみようと思ったら、
Sonyのアーティストなので、まだ、不参加。
あぁ、イライラする。
一曲、試しに、買ってみましたが、
iTMSオリジナルRemixとかそういう魅力しか、今のところないです。
クラシックもありますが、一曲150円のバラ売りはほとんどなく、1500円のアルバム売りがほとんどですね。
アルバムによっては、ライブ版で、曲のトラックと、拍手の部分が分かれているのがあって、
曲はバラ買いできないんだけど、拍手の部分だけ150円で買えるのが結構あります。拍手を150円で買うことに一体、なんの意味が。
(iTunesの検索窓で"applause"でミュージックストア内を検索してみて下さい。たくさん出てくるから。)
ジャンルに演歌があって、落合博満の「サムライ街道」が売ってました。
2005年7月14日(木)「改心したかどうか?」
警官が担当した釈放女性と交際したとのニュース。
彼女たちが釈放されたあと、おまわりさんで出所祝いしてあげたんだって。
まあ、清い交際なら、なんとなく、「ロメオとジュリエット」的な要素があって、
ちょっと、ロマンティックな事件なのかも知れませんが、
記事中の「二人とも妻に知られたため交際をやめた」ということは、不倫ですね。カッコわる。
動機について、「女性たちが改心したかどうか興味があった」と話してる。
ここまで程度の低い言い訳だと、「もしかすると、本当に興味があったのかな?」と逆に信じそうな自分がいる。
「大人のためのインターネットチェロ講座」更新。弦の張り替えについて。
2005年7月6日(水)「デカジャケで、音楽配信に対抗」
音楽の流通方法が間違えなく大きな転換期を迎えていて、オレは、CD屋に行くたびに、
もう、街のCD屋にいくこともこれからさらに減っていくんだろうなっていつも思っています。
ネット通販の出現によって、ひとつめの打撃。
P2Pの普及(ファイル交換ね。)によってふたつめの打撃。
そして、おそらく、ネット配信はCD屋にとどめをさしてしまう可能性がある。っていうか、たぶんさされる。
レコード会社は、ネット配信になっても、その利益をある程度は確保できるんでしょうけど、
物理的に売ってるCD屋のほうは、そうも言ってられないですよね。
CDそのものの流通量が減っちゃうんだから。
物理的に在庫を持たなくっていいネット配信だと、売り切れっていうことがありえないし、
流通コストや店の家賃、人件費の分価格を安くできる。
いちいち、買いに行かなくっていいし、ゴミも出ない。
ジャケットを大きくしたくらいじゃ、対抗できるわけないんですけど、
なんとかがんばって欲しいものです。
例えば、音楽ソムリエみたいな人が常駐し、欲しいものがすぐに探せて、
アルバム買いじゃなくっていろんなシングルをミックスして焼いてくれて…
それくらいしか思い浮かばないおれは、CD屋の救世主になることはできなさそうです。ゴメン。
2005年6月28日(火)「リフォーム業者捕まる」
話としては結構ややこしいんですけど、
ことの発端は、この悪徳リフォーム業者の営業マン宅に泥棒が入り、
その泥棒が用水路に1800万円捨てたんですよね。
その泥棒は、被害にあった悪徳リフォーム営業マンの元交際相手。
飼い猫を蹴り殺された恨みで、犯行に及んだものの、
手にした金は、悪徳リフォームで老人から泥棒被害者のリフォーム営業マンが手に入れたお金。
そんな恨みのこもったお金は捨てちゃえということで、
この泥棒事件が発覚し、
そして、ついでに、リフォームの方も露見したので、
元々は泥棒被害者だったリフォーム営業マンも逮捕されたわけ。
用水路に捨てるんじゃなくって、元の、老人に返せば、美談だったのに。って、ちょっと思った。
2005年6月21日(火)「デブ男 in China」
インドもデカかったけど、
中国も負けてない。
そんなこんなで大人のためのチェロ講座、久しぶりに更新。
2005年6月14日(火)「中国の愛には心が無い。」
国際問題にもなりかねない微妙な問題ですが、
中国の「愛」には心が無いんですよ、リンク先を見てもらうとわかるんですけど。
なぜか、コピペすると「愛」になっちゃうので、
表示の問題ですかね。
簡体字中国語だから、OSの違いとか、言語キットのインストールの状況で違ってくるかも。
ブラウザの表示をに切り替えるだけじゃエラい表示になるだけでダメみたい。
ぼくの思いは届くのでしょうか?
念のため、画像ファイルを貼っとくか。
テレビで知りました。
しかし、「兵兵」みたいなところも気になる。おそるべし、簡体字中国語。
2005年6月10日(金)「家政婦は見た。」
中野のデブ一家の元家政婦証言。
ダメでしょ、家政婦としては。
それにしても、いま、ワイドショーはこのネタでモチキリなんですね。
ほっといてやれよ。
今日は、「ずんき」の一回目の誕生日。たぶん。
おめでとう、「ずんき」。
こんど、サシで飲みに行こう。いい店、みつけたんだ。
そういえば、下のニュース、結局ホントでしたね。
2005年6月5日(日)「Apple、Intel社のCPU採用か?」
あくまで、まだ、ウワサの段階なんですけど、
ちょっと前から時々、話題になってますね。
まあ、採用されたからといって、何がどう変わるのか、わからないのですけども。
コンピュータのハード的な性能は天井に来てるというか、
少なくとも一般ユーザーにおける要求の達成度でいったら、
もう、ここ2〜3年くらいで充足してしまっているような気がします。
64ビットが普及したら、また、考えも変わるのかな?
大人のためのインターネットチェロ講座 、更新しました。
ハイドンのチェロコンチェルト、イイ曲です。
2005年5月26日(木)「48歳暴走族、つかまる。」
もう、見出しがすべてを物語っていますね。
特に、コメントつけられないです。
このヒト、「暴走族を見かけると自分から声をかけて参加。
一緒にいた少年たちも、『また、いつものおじさんが来た』と、気にとめなかった。」そうです。
ある意味、世代間の交流としては、理想的なんですけどね。
2005年5月25日(水)「ワールドカップ史上最大の衝撃」
「史上最大の衝撃」なんていうからこれのことだと思いましたが違いましたね。
2005年5月23日(月)「ネットでニオイ配信」
時代もついにここまで来たかという感じです。
原理としては、ニオイの種類をデータベース化し、
香料を自動調合する「ニオイ発生装置」からニオイを発生させる仕組みらしいです。
原理的には無限のニオイを発生させられるとか。
こんなニュースも ニオイ付きで配信されるのでしょうか?
2005年5月22日(日)「レッサーパンダ続報」
先日のレッサーパンダ「風太」、この子は千葉の子なんだけど、
この子の広島のおじいちゃん(9歳)「ロンロン」も、立ち上がれることが判明!!!
って、もともと、レッサーパンダって、立ち上がることのできる動物みたいですね。
「立ち上がることのできる動物ですが、風太の10秒以上直立というのは、驚異的です。 」
それが30秒になっても、ぼくはそんなにスゴいことだとは思わないのですけど。
ところで、レッサーパンダで思い出したんだけど、
むかしアニメでやってた「あらいぐま・ラスカル」って、
どう考えても、あの絵は、アライグマじゃなくって、レッサーパンダだよな。
チェロ講座、更新です。レクイエム。
2005年5月20日(金)「なめ・レッサーパンダ」
「なめ猫」風レッサーパンダです。
とにかく、写真が、「何かに取り憑かれた」or「串刺しにされた」風で気持ち悪い。
表情も微妙に険しいし。
はじめヤフーJapanで見つけたのですが、
どこかにいってしまったので、リンク先は、アメリカ版です。
これ書いている時点で、ダントツのmost emailed。
2005年5月18日(水)「デブ男」
だいぶ前に、自伝にて紹介した「よるのちびっ子園兄弟」、当時は二人兄弟だったのですが、
いつの間にやら、三人目が生まれ、
今時めずらしく子だくさんな一家になっているのですが、
三男坊がとにかくデカい。
オリジナルに「デブ男」と呼び名を付けて読んでるんですけど、
そのデブ男より巨漢がインドで発見されました。
11ヶ月っていうから、かぷりすさんのところの「ずんき」と同じくらいなのでしょうか?
22kgって…。
しがみつかれた「おじいさん」は、
どこか、ゴルゴタの丘に向かうキリストを彷彿させます。
2005年5月17日(火)「ナゾのピアノマン」
イギリスでの出来事です。
さっと読んだだけなので、細かい部分が間違ってるかもしれないのですが、
イギリスで警察に保護されたこの男性、保護されてから、
一言もしゃべらず、問いかけに対して、
恥ずかしがったり、興奮したりするだけなんだって。
で、どうにもならないと思って、諦めたところ、
試しに病院の職員が、紙と鉛筆を渡してみたら、
グランドピアノの絵を描いたんだって。
で、こうなると、当然、ピアノを弾かせてみようってことになって、
ピアノの前に連れていったら、
2時間ずっとピアノを弾き続けたそうです。
なんか、ちょっと映画みたいな話ですね。
まだ正体はわかっていないみたいです。
2005年5月10日(火)「動物園の三蔵法師」
コウノトリと、トキって、なんとなくイメージダブってしまい、
佐渡の人には申し訳ないけど、よく間違えます。
ま、そうそう日常会話に登場する単語でもないので、
「よく間違える」のくだりは、誇張表現なんですけどね。
トキって、赤い顔の鳥ですよね、たぶん。
となると、コウノトリっていうのは、
全身ピンクの、一本脚で立ってるあの鳥?と書いてる途中で、フラミンゴという名前を思い出しました。
どんな鳥だっけ?コウノトリ。
で、多摩動物園で、コウノトリを放し飼いにして、
逃げようとすると、無線で装置を作動させて飛びにくくして捕まえやすそうにする装置を、
発明したんだって。
このニュースを聞いて、 西遊記を連想してしまいました。
ニュースの文中、「来園者から「ケージの外に出て大空を飛ぶ、本来の雄姿が見たい」という希望もあった。」って、
そんなこと思いつく来園者なんてほとんどいないっしょ。
よくて、一万人に一人くらいじゃない?
2005年5月4日(水)「MacOSと魔法ビン」
今度の新しいMacOSは、「Tiger」っていうんですよ。
ここんところ、ずっと、ネコ科の動物だったと思います。
Panther Jaguar Tiger
次あたり、Iriomoteなんてクールかもしれません。
で、この「Tiger」の発売に伴ってAppleが「Tiger」ということばの入った名前の会社から、
商標権の侵害で訴えられたというニュースなんですけど、
一瞬、「タイガー魔法瓶」が訴えたのかと思って、アセりました。
ところで、先日のクールビズ、こんなアンケート結果になってます。
ほぼ予想通り。
2005年5月1日(日)「省エネルックあらためクールビズ」
こういうことって、お仕着せじゃ浸透しないんですよね。
「省エネルック」の方が、エコロジーな感じがしていいと思いますけど。
環境大臣が発表してるところを見ると、政府主導の一大国家プロジェクトなんですね。
羽田孜の「省エネルック」のイメージの払拭が目的なのかな?
2005年4月29日(金)「iPodからも金をとれ」
著作権の権利団体が私的録音保証金をあらゆるハードディスクや、ポータブルプレーヤーから徴収すべきだと、
主張し出したみたいですね。
もうすでに、CD−Rとかからは徴収してるみたいですね。
ほんと、この手の団体って、スゴくガメツきっ子だなぁ。
そんなんだったら、すべての音が通過する空気からも保証金とればいいじゃん。
2005年4月27日(水)「40センチの隙間に中年男性はさまる」
Newsがこちらに引っ越して以来のビッグニュースです。
甲府で、酔ってビルとビルの間、約40センチの間に一晩中挟まれていたヒトが救出されました。(動画)
久しぶりに壮大なスケールの酔っぱらいファンタジーですね。
2005年4月26日(火)「自治会は脱会できる。」
団地の自治会は強制加入ではなく、入らない、脱会することが出来ると最高裁で判断されたみたいですね。
「自治会の請求に基づき入居者の男性に未払いの共益費(月額2700円)、自治会費(同300円)全額の7万2000円(2年分)を支払うよう命じた1、2審判決を変更、共益費と退会までの自治会費のみの計6万5700円の支払いを命じた」
って、内容的に最高裁までもつれるようなことでもないような気もしますが、
本人たちは真剣なんですかね。
結構、内心、「まさかここまでこじれるとは…」みたいにビビっちゃってるかもしれません。
差額6300円。
ここで問題:このヒトが加入してから、退会するまでに何ヶ月間、この自治会に加入していたのでしょうか?
答え:たぶん、3ヶ月。
でも、世の中には結構デフォルトで強制加盟っぽい団体が結構あって、
やめていいんだかなんだかわからないですよね。
ごくたまにですけど、自分んちだけ日本から独立できないかな?なんて思うこともあります。
2005年4月25日(月)「ゆとり教育、見直しを見直しへ?」
学力が上がったのだから本来喜ぶべきであると思うんですけどね。
見直しを決めた途端にテストの結果が上向きになったそうです。
「戸惑う文科省」みたいな文字が見出しで踊ります。
この予定調和だけをヨシとする歪んだ価値観が、よくないのではないですかね。
一回のテストの結果に一喜一憂していて、
国政の要ともいえる教育政策を二転三転させるのは、
どう考えてもマトモとは思えません。
2005年4月10日(日)「身近にあるクローン植物」
知ってました?日本の代表的な桜「ソメイヨシノ」が、実は、クローン植物だったって。詳しくはコチラ
雑種で、実が結ばないっていうか、種にならないみたいですね。
接ぎ木で増えるみたい。
で、クローンだから、キホン的に、遺伝子が同じだから、
気温などに対する感受性がどの木も同じなので一斉に咲くんだって。
その「ソメイヨシノ」も60年寿命説って言うのがあるくらい木としては寿命が短いみたいです。
初めて知ったけど、
来年の今頃には忘れちゃっておんなじ事に驚きそうな自分がコワいです。
2005年4月8日(金)「40年間無事故無違反」
40年間も無事故、無違反スゴいことです。
走行距離や年数が増えれば増えるほど、
事故や違反の確率は上がるわけでして。
そんな彼が、ついに人身事故を起こし、
実は無事故、無違反だけでなく、おまけに無免許だったことが発覚。
意外と、警察に免許を提示する機会ってないんですけどね。
それにしても…
2005年4月7日(木)「アダ名はきっと」
イラクの大統領が決まりましたね。
クルド人政党から選ばれるとはちょっと意外でした。
「タラバニ大統領」
小学校時代のアダ名は、絶対「タラバガニ」。
2005年4月5日(火)
なんとか、チェロ講座を更新したいのですが、なかなか、手が回りません。
つっても、結局、ホントは、優先順位の問題なんですけどね。
音楽は、二回も更新してるわけだし。一日で。
今からでも、無理矢理更新しようかな?
そんなこんなで、今日のニュース。
「三つ子で約四割、四つ子で約七割の減数手術ー多胎妊娠で」Yahooニュースより。
不妊治療として、体外受精を行なう時に、
受精卵を学会の基準ではほんとは三つまでなんですけど四から五個の受精卵を子宮に戻しちゃう事があるらしいんですよ。
たぶん、成功の確率を上げるためでしょうね。
で、さすがに、全部うまく軌道に乗ると今度は、胎児の発育と母体への影響を考えて、
ことばは悪いですけど、「間引」いちゃうわけですよ。
オノレの都合で、多胎妊娠へと誘導して、
多胎妊娠とわかると、今度は、減数手術。
もちろん、親の経済的な負担とか、
妊娠する側のリスクとかもわかりますけどね。
でも、この生命のマッチポンプに嫌悪感を抱かずにはいられません。
そして、ちょっと前にアメリカで問題になってた尊厳死とか、
対イラク戦争の空爆とか、
ひとつの生命の重さというのは、
ずいぶんと状況格差があるんだなと思います。
21世紀に入ってなおさら広がっているような気がします。
2005年4月4日(月)
今のところ、音楽は、更新済みです。われながら、よく書くなぁ。今日は、Hip Hopのご紹介ですよ。
そんなわけで、今日のニュース。
ナマで見たことある?ぼくあるよ。Yahooニュースより。
温暖化対策と言えば、二酸化炭素削減。
二酸化炭素削減と言えば、光熱エネルギー削減。
光熱エネルギー削減と言えば、省エネ・ルック。
元総理大臣、羽田孜の最大の功績と言えば、
省エネ・ルックの伝導でしょう。写真→こちら。
第80代内閣総理大臣だって。
ナマで見たことありますよ、職場に来た。もちろん、選挙運動の一環として。
夏だったから、当たり前のように省エネ・ルックでした。
羽田孜が省エネ・ルックを定着させ、
小泉純一郎の万博・弁当改革。
この二人の総理大臣の活躍は、
きっと、永きにわたって語り継がれるでしょう。
2005年4月吉日
というわけで、なぜ、アクセスが増えないか分析した結果、
明らかにひとついえるのは、
トップページが、まったくといっていいほど、変化しないので、
みんな、見たいコンテンツに直リンしてしまっているのではないかということ。
さらに、トップページの文字数や情報量が少ないためか、
検索エンジン等から、まったくアクセスがないことが判明いたしました。
その点をふまえて、どうすればいいか検討した結果、
一つの結論にいたりました。
おもしろコンテンツ(←)をひとつ、ここに引っ越す。
トップページが少々カッコわるくなっても構わない。
とにかくアクセスを増やしたい。
というわけで、
ニュースをここに展開することにいたしました。
ある程度たまって、トップページが長くなりすぎたら、
バッサリと削除します。
過去の記事などは、作る予定はございませんので、
お見逃しなく。
そんなわけで、最初のニュース。
連続狛犬盗難事件発生 Yahooニュースより
狛犬は、こま犬ですね。
あの獅子舞みたいなヤツ。
ちなみに、右の子が口が開いてて、左の子が口が締まってるって知ってました?
それにしても、ひとつの神社で無くなっていることが判明し、
その後の調べで、周囲の神社も合わせて計4対の狛犬が盗まれていたことが判明。
ということは、同一犯による連続誘拐の可能性あり!!
いや、こんなことする人少ないから、同一犯に間違えないでしょう。
それにしても、中には江戸時代に作られたものもあるそうです。
あんなデッカいものをどうやって?と思いましたが、
盗まれたのは、木製の20〜40センチの小型のものみたいですね。