「売れてる時にはみんな味方。」
『本ビニエンス』
-年末の放送にて
おすぎさん「もー今年終わりだからみんな悪口言っちゃおうか、あれもイヤこれもイヤって」
ピーコさん「そういうバカなことしないよ」
おすぎ「しないの?」
ピーコ「うん。静かに。いま売れてるんだもん。売れない時に悪口言う。売れてる時にはみんな味方。」
「一回バラエティ(の人)になったらもう、浮かびあがれないの。アタシそうだもん」
「ただのピーコでした。」
『おすぎとピーコの映画とファッションとアレックス』
-おすぎさんの映画コーナーが終わって
おすぎ「映画評論家のおすぎでした。」
ピーコ「・・・。ただのピーコでした。」
「オカマはシャワーキャップはしません」
「ビビアン・ピーコ」
『本ビニエンス』
ピーコ「(おすぎさんに)まあ、太ったトマト」
おすぎ「...トマトパセリっていうオカマがいるっていうのこないだテレビ朝日でやってた」
ピーコ「あ、そう?あら、セロリータ・パセリーヌっていうのも知ってるわよ」
おすぎ「(笑)それオカマなの?」
ピーコ「そうそう。セロリータ・パセリーヌってオカマ知ってる。トマトパセリっていうの?」
おすぎ「そうそう」
ピーコ「パセリ−タとかセロリ−ヌっつったほうがいいじゃない」
おすぎ「アンタはカトリーヌ・ピーコとかって呼ばれたいでしょ」
ピーコ「アタシ、ビビアン。(強調して)ビビアン・ピーコ。あんたマリリン・おすぎね」
おすぎ「(慌てて)そんな、犬みたいじゃん。やだやだ、犬。アタシ『マリリンに逢いたい』大嫌い
だったんだもん。あれ背泳ぎでさ、犬が行くんだったらそれは面白い映画だけど、犬かきで
あなた泳いであなた交尾しに行くだけよ、なんで美談にしたんだと思う?」
「『2時のホント』じゃない、2時、『2時のホンマ』じゃない、あの、『2時ドキッ!』」
『本ビニエンス』
ピーコ「アタシ今ねぇ、関テレで、あの生やって、『2時のホント』やっ...『2時のホント』じゃない、
2時、『2時のホンマ』じゃない、あの、『2時ドキッ!』っつのやってるんだけど」
おすぎ「アンタ、自分の出てる番組の名前もスッと出てこないのねぇ」
「"ピィーコさん"じゃない」
『電波百貨店 オークション館』
-永田杏子氏の発音に眉をひそめて
「とうとう最後まで直んなかったね」
『電波百貨店 オークション館』
-最終回で「オークション」を「オークシャン」と言い間違えた永田杏子氏に
「うちのデパガが変な言葉で相変わらずしゃべってるし」
『電波百貨店 オークション館』
-エンディングにて
ガダルカナル・タカ氏「ピーコさんどうでしたか」
ピーコ「今日はもうとても楽しかった。もう、あの、ホントにあのー、うちのデパガ(永田杏子氏)が変な言葉で相変わらずしゃべってるし」
タカ「あのー、かまずにできるってことないですからね」
ピーコ「そうですね」
「アタシはね、ずっとやってるうちに直るかと思ったら、とうとう直んないまんま終わりますねぇ」
『電波百貨店 オークション館』
-永田杏子氏について
「もうずっと肉体見てないからね(笑)」
「乳首立ったことないのよ」
『電波百貨店 オークション館』
ピーコ「アタシ、乳首立ったことないのよ。ひっこんでんの」
関秀章氏「陥没してるんですか?」
ピーコ「そうそう」
「なんで11万の値段がついたの?このヘンなコに」
『電波百貨店 オークション館』
-グッズが11万で落札された鴻口可奈氏を前に
「困ったなぁ」
『電波百貨店 オークション館』
-鴻口可奈氏のテンションに圧倒されて
「アタシは、あのこういう人の住んでる地球にいて、えー(笑)、(ダミ声で)困ったなぁ」
「やっぱりそういうの買う人ってさ、暗い人ねぇ」
『電波百貨店 オークション館』
-鴻口可奈氏のグッズを落札した男性の電話出演が終わって
「ハダカで、男となんか寝たことないんです」
『電波百貨店 オークション館』
-ピーコさんが憧れていた毛皮のシーツの話題
中村うさぎ氏「そこに寝てるのがハダカのピーコさんと思っただけで...」
ピーコ「アタシ、ハダカでは寝ないの!アタシ..」
うさぎ「寝ないんですか」
ピーコ「ハダカで、男となんか寝たことないんです」
うさぎ「(慌てて)いや男が、男がどうか知んないですけど(笑)」
「寝るときはシルクのパジャマです」
「萎えたね。」
『電波百貨店 通販館』
-通販商品のラインナップを紹介するVTRの後。出演者の紹介時に
ガダルカナル・タカ氏「そして、口うるさいこの方。ピーコさんでございます」
ピーコ「・・・(意味ありげな微笑)。こんにちは」
一同 「(爆笑)」
タカ 「なんすかその、やる気のない挨拶」
ピーコ「うん、なんか今日ね、(商品の)案内を見ちゃったとたんね、萎えたね。」
「ただの時計じゃない」
『電波百貨店 通販館』
-商品の「ジャイアンツ優勝記念時計」を見て
「花なんてのは枯れるからステキなのに」
『電波百貨店 通販館』
-商品の「枯れないバラ」を前にして
ピーコ「花なんてのは枯れるからステキなのに」
タカ 「あ、うまいこと言うなぁ。ロマンチックな婆さん」
ピーコ「婆さんじゃないでしょ!」
タカ 「おばちゃん」
ピーコ「アタシだって枯れるからいいオカマなのよ」
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