油温センサー取付け(GDB-Bまで)
GDB-Cはこちら

こちらも水温センサー同様、油温センサーの納期がいつになるか分からないのでメーター本体を購入しました。
でも使うのはセンサー、ハーネスだけ。
センサー、ハーネスはそれぞれ定価が4200円で、計8400円。
このメーターも旧型と言うこともあり9100円。
センサー取付けは、オイルパンの前にあるメクラボルトを利用して取り付けます。
が、しかし、ノーマルのエキマニの場合スペース的にキツイと思われますので、付ける場合はよく自車を観察してから付けるか、付けないか決めて下さい。
社外品でも、取り回しによってはキツイかもしれませんね。
因に、私はFLATのType3を使用しています。
メクラに収まるボルトは、J-Speed(マルシェ)の油温センサーフィッティングを使いました。
サイズはM20X1.5の中心に、センサー用にPT1/8の穴が開いた物です。
ネジ部分は、全てシールテープで漏れ防止をします。
純正メクラボルトは、12mmのヘキサゴン(六角レンチ)で外します。
メクラボルトが外れると、一瞬ドボッとオイルが出てきますがこの程度の量でした。
オイルを多少継ぎ足せば、オイル交換不要でフィッティングボルトを入れることができます。
メクラボルトの変わりに、フィッティングボルトを付けたところ。
一応、ボルトを抜く時にオイルが出て危険と思ったので、エキマニにビニールを巻いておきましたが正解。
ちょっとオイルが飛び散ってしまいました。
センサーを取り付けたところ。
後は、熱でケーブルが影響を受けないように、うまく取り回しをして室内のコントロールユニットへ。
無事認識しました。
初夏を思わせるような陽気の中、一定速度で走った時の温度は写真の通り。
この数値を見てしまったが為に、熱対策を施さねばと思ったとか思わなかったとか・・・。

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