Defi-Link Displayの取付け

Defi-Link Displayの取付けです。
単体では、ほとんど何も機能がありません。
Contorol unit II+Defi-Link Displayで初めて動き出しますが、これだけで出来るのは速度表示だけです。
別売りのセンサーを取り付けることにより速度表示以外に油圧、油温、水温、燃圧、排気温が表示可能ですが、せっかく電源の配線とかもやるのにアンメーターが無いのがちょっと不満なところです。
もちろん既存のDefi-Linkメーターがあれば、そのままデジタルモニターとして利用可能。

個人的に後付けメーターは必要だが、沢山並べたくなかったので、このディスプレーを核に拡張して行こうと思います。

今回はセンサーが間に合わなかったので、別なページで随時紹介したいと思いますが、取付け予定の物は、油温、水温、気が向いたら油圧を付けたいと思います。

Defi-Link Displayの機能である速度表示のために、CPUから速度センサーの取り出しをします。
助手席の足下のカーペットをめくり、10mmナットを4本緩めカバーを外します。
速度センサーの取り出しは、22Pの一番右の上段です。(GDA,GDB,GGA,GGB)
速度センサーを繋げたら、Defi-Link Display裏に専用ケーブルを取り付けます。
今度は、メーター本体とコントロールユニットを専用ケーブルでリンクします。
無事接続完了。
オープニング画面
スピードメーター
車が10秒以上停止していると、今までのピーク値を昔のパソコン風に表示しては、また違う表示へと切り替えて結構芸が細かいです。

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