クールプレートの取付け

またもやCARBON HOUSEのクールプレートを付けたいと思います。
GC8の時も付けていましたが、ボンネットを開けた時に「オォッ!」と、思わせるアイテム。
もちろん重量の方も760gから半分以下の350gに軽量化。
でも冷却効果を考え、純正のゴムガイドを移設すると540gになってしまいますので、220gの軽量化に。凄く微妙な重さですけど、見た目重視なら問題なし
取付けには、8個のボルトを外します。
全てプラスドライバーで外せます。
その内の両脇2本は、断熱用のカバーに隠れてしまっていますので、めくってボルトを外します。
インタークーラースプレーのゴムホースを外します。
続いてノズル部分のホースと、ノズル本体を外します。
ノズル本体の拡大図。
前後のロック部分をペンチ等で挟めば取れます。
純正とクールプレートの比較。
純正もガイドが付いており良く出来ています。
素のままでは、ゴムのガイドが無く効率が悪そうなので純正のゴムを移設します。
ゴムガイドは、プラスチックのピンで留めてあります。
ペンチ等で挟みながら外します。
ゴムガイドが外れたら、カーボンプレートに当てて穴の位置を決めドリルで穴を開けます。
穴開けは、5mmのドリルを使いました。
もう一寸小さめでもいいかもしれません。
ゴムガイドを移設したところ。
取付けは、スプレーノズルを移植してそのままボルトオンです。
ダクトからチラリと見えるSTiの文字と、カーボン地がいい感じです。

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