碓氷峠鉄道文化むら 2025年6月27日
前回訪れたのは1999年11月、もう25年近くなります。
屋外展示場一番奥の高台に電車と機関車いました。
クハ189-5とモハ189-5は通常非公開、何か違う?と思い後で画像を良く見ると窓下グレーが濃い。
EF63 24・25号機は動態保存機(1999年画像では茶色)で、停まっているのは運転体験線に繋がる留置線です
文化むら向こう側のアプト道(旧上り線)を歩くと良く見えるはずなので、涼しくなって丸山変電所跡に行く時に…

展示場中央から特徴ある山が見えます、左端からマイネ40 11・スニ30 8、EF59 1、EF63 1・ナハフ11 1、キハ20 467。
マイネの前(左側)はD51 96です。
この後方にソ300・DD53 1、もう1列後ろにキハ35 901・キニ58 1・DD51 1 が置かれています。
キハ35以外は傷みがあり、その部分を補修・再塗装になるでしょう。
(後方の形式にあまり興味が無く、今回の10枚に入れませんでした・・・ごめんなさい)
上画像左端のマイネの向こう側で反対を見ると、EF80 63・EF59 1・EF60 501・EF65 520。
EF59は上に見える側だけゼブラ塗装です。
左奥からEF15 165・オハユニ61 107・EF53 2、右はEF63 1。
EF53 2はEF59 11から復元、EF59 1は元EF53 8なので同形式とも思えますが…。
EF63の後部には ナハフ11 1・EF62 1が繋がっていました。
99年の時と同じ並びのEF30 20とEF58 172。
EF30の後ろは傷みが激しかったEF70 1001。
EF58の後ろはオハネ12 29・塗装の部分補修跡が目立ったオシ17 2055。
色褪せはしょうがないとして、腐食で穴が開いたりそれを抑えるためパッチワークのようになっていたり、大変な作業と費用でしょうから次回きれいになっていたら落ち着いて撮影しましょう。(そうなるといいけど…)
運転体験で走っていたのはのEF63は11・12号機、車内が猛暑なので貫通扉開放らしいです。
(1999年画像で横川駅旧4番線で189系と連結されていた2両)
EF62 54、左にちょっとだけ見える茶色のEF63 18
ED42 1、架線は無いけどパンタグラフが上がっています。
アプト区間はパンタではなく第3軌条集電なので、手前左下に集電靴が見えます。
資料館4階屋上に「上がれます」という表示があったので行ってみました。
国鉄色クハ189-506の向こうに運転体験用の青い63が見えます。
ジオラマは替わっていないとようですが、横川駅でのEF63切り離しシーンは無く189系だけの到着・発車でした。
奥の鉄橋部分はEC40の貨物列車、ED42の気動車特急、EF63の特急あさまがそれぞれの橋を通過しますが、ここは手前の駅やエンドレスとは別系統でそれらの車両は手前には来ません。