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飛鳥山 2024年12月15日

ずいぶん昔の事、都電が7000や7500・そして6000形が健在だったころ、飛鳥山下の路面区間と大塚駅付近に友人と撮影に来たことがあります。(その時の写真はどこに行ったのでしょう?)

下まで来ていたのに飛鳥山に上がったことはありませんでした。

子供たちが遊ぶ中に都電6080が保存され車内にも乗れます。
でも現役当時とはいろいろ違いがあるようです。

もう一つのD51 853も屋根があり手入れはされているようです。
戦時型かまぼこドームの車体ですが1943年製だそうです。

線路側に来ると上野東京ラインと湘南新宿ラインが頻繁に通過し時には並走。

何箇所か線路が見える場所がありますが、ここは京浜東北線のホームが良く見えます。
もう少し上では新幹線が目線に近い高さでした。

飛鳥山下跨線人道橋という名前の橋で、文字通り線路の見える所を下に降りる途中の線路を跨ぐ橋です。
古レールが使われるアーチ橋は極めて少ないそうですがカッコいいですよ。

JR線路とは反対の道路側に降りると、歩道橋上には数人のカメラマンが見えました。

その場所を離れ坂の途中でカーブの内側に移動しました。

終わりに近いですが樹々が色付いていたので画面に入れてみました。
このあと都電おもいで広場に向かいます。

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