流鉄を歩く 2024年11月27日
武蔵野線の新松戸に着いたのは午前11時過ぎ、流鉄は近いという安心感からいつもこんな時刻。
幸谷駅近くの踏切で今日走るメンバーの確認、赤い電車「あかぎ」だったので撮影決定。
駅近のファストフードで軽く昼食、小金城趾方向に歩くと「さくら」に追い抜かれたということは、交換で馬橋に向かう「あかぎ」が来るということで待ち構えて撮影。
この界隈で両方向の列車を撮影、春は桜の花が見えた所も秋は柿であまり目立たず。
小金城趾駅が見渡せる橋の上に移動し交換風景をと思ってるわけですね。
流山行きが先に到着します。
暫くすると馬橋行きが着き流山行きが発車と、ノンビリと到着するのに発車はすぐ。
さらに流山方面に歩いていると「さくら」が折返して来ました。
正面に草が掛かっちゃいましたが、連写なんだからもう少し早くからシャッターを押せばと思いますね。
もちろん交換した「あかぎ」もやってきます。
幸谷から流山まで歩き終点はすぐそこですが、今日は保線作業で発着ホームが違います。
さくらが停車している線はいつもは休憩の車両が昼寝をしていますよね、隣ホーム奥の車庫に「流星」が見えます。
右の留置線は黄色の「なの花」、後ろに編成を解かれている「若葉」がチラッと。
車庫の車両たちを見下ろせる歩道橋に来ました。
次回は「なの花」・「若葉」の組合せで走っている時が良いなぁなんて思います。
駅前を過ぎ車庫の横に行くと、先ほどの流星が停車しているのが見えます。
終端部までいろいろ見て駅前まで戻って来ると、改札の向こうに黄色の菜の花が見えています。
帰りは平和台まで歩きブックオフに寄り道し、流鉄に乗って幸谷まで戻りました。